Hの日記

コロコロ変わる自分の気持ちだけど、その都度前向きに答えを出して取り組んでいく。

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』12話 そしてLove in KOBE

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.エネルギー切れ:入江くんが神戸の病院勤務になってから2ヶ月。入江くんに会いたい気持ちを必死に押さえて泣く琴子は「一目だけでも入江くんに会いたい!そうだ!遠くから入江くんを見るだけなら、会わなければ約束を破ったことにならないよね?だって、私、エネルギー切れなの〜っ!」と言って、神戸へ出発。病院で入江くん発見。相変わらず看護師たちにモテまくってる入江くん。→よく耐えたね、琴ちゃん。

 

2.ナミちゃん:琴子は病院で、関西版裕樹(入江くんの弟)のような女の子のナミちゃんとそのお母さんに会う。ナミちゃんは自分のお母さんと入江くんをくっつけたがってた。そして入江くんはその2人に公園で会う約束をしていた。浮気を疑い気になる琴子は追跡。ナミちゃんに見つかってしまった琴子は入江くんにも見つかってしまう。

 

3.些細なこと:ナミちゃんは心臓に問題がある。一昨年にお父さんを亡くしたため自分もそうなるのではないかと思い手術を受けたがらない。入江くんはナミちゃんのお母さんから相談を受けていただけだった。入江くんは小児科を希望していた。外科と悩んだが、自分が何を目指して医者になったかを考えれば悩む必要はなかった。医者になるきっかけは些細なことだった。琴子は入江くんの医者になるきっかけを知りたくて「聞きたい〜!」と入江くんに迫るがKissでごまかされる。→素敵!

 

4.紹介:次の日、病院で琴子と入江くんが一緒にいるところでナミちゃん親子に会う。入江くんはナミちゃんに琴子を奥さんだと紹介すると、ナミちゃんはお母さんとくっつけたかったから泣き出し走り出す。ナミちゃんは心臓に負担がかかったため(?)倒れる。→きちんと奥さんだって紹介された琴ちゃん。良かったね。

 

5.ひらめき:ナミちゃんの手術は3日後。琴子は神戸に残り、ナミちゃんが手術を受けるよう説得する役を志願する。何度も見舞いに行く琴子だが説得できず2日が過ぎる。入江くんと結婚に至るまでの経緯を話す琴子。ナミちゃんはお母さんのことは口実で、ナミちゃん自身が入江くんを好きだってことを琴子は知っていた。ナミちゃんは手術して元気になっても入江くんは自分のものにならないと認め「入江くんみたいな人がもう1人いないかな〜」。琴子は何やらひらめき(!)「物は相談なんだけど...」。→琴ちゃんも小児科は向いてるね。

 

6.言った本人:ナミちゃんは琴子のおかげで手術を受けることを決意。ナミちゃんは手術前に入江くんに「どうしてお医者さんになったの?」と聞く。入江くん「将来何をやったらいいのかわからず苦しんでいた時に、ある人に医者になったら?と言われたのを思い出して...。言った本人も忘れているだろうけどね」。ナミちゃん「それ言った人ってお姉ちゃん(琴子)?」→さすが!ナミちゃん。そのとおり。

 

7.嘘つき女:琴子は東京へ帰る前にナミちゃんから手紙をもらう。内容は「ねえちゃんへ。バリバリげんきになってきたでー。もうすぐとうきょういくでー。やくそくやぶったらブッコロす。なみ」。入江くんに何を約束したのか問いつめられる琴子。入江くん「裕樹をナミちゃんの結婚相手?!」。琴子「だって入江くんとそっくりな人がいいっていうから。でも入江くんじゃ嫌だし。だったら手術受けるっていうし。引き返せなくなって」。入江くん「バカやろう!この嘘つき女。その場限りのできない約束しやがって!ナミちゃんに何ていい訳するんだ?だいたいこのみちゃん(裕樹のことを好きな子)に悪いだろ!」。入江くんは気まずい別れになってしまって凹む琴子の被っている帽子に手をかけ「国家試験、絶対に1回で合格しろよ」。→なんだかんだで優しい入江くん。

 

8.決断:そして看護師国家試験の結果発表の当日。入江家に看護師の仲間も集まりネットで合格発表を見る。みんな合格。琴子も合格!みんなで琴子の奇跡を喜ぶ。琴子は入江くんに伝えたくて電話をするが、何度かけても出ない。神戸に行って直接会って言う決断を下す琴子。→鉄砲玉のようだな。

 

9.悪夢のような:看護師姿で真夜中の道を歩き、迷子になる琴子。琴子はベンチで寝るサラリーマンに習って、隣のベンチで野宿することに。琴子はその見ず知らずのサラリーマンにことの次第を話し出す。「私、東京で頑張って勉強して看護師の国家試験に合格したんですよ。旦那さんに一番に報告したくて新幹線に乗って、会った時に驚いてもらおうと思ってこんな格好してたら、車内で急病の人に会って、新大阪で救急隊の人に引き継いだんですよ。そしたら新幹線行っちゃって。しかもコートが新幹線の中で。携帯も地図もその中で。気を取り直して乗った新幹線は新神戸停まらなくて。もうまるで悪夢のような...」。聞いているサラリーマンが「フっ」と笑い「それは大変だったな」と起き上がる。入江くんだ!「よお。デカい声でしゃべるまくりやがって。三日間オペ続きで寝てないんだぞ」。琴子「わ、私の方が驚かそうと思っていたのに」。入江くん「十分驚いたよ。その格好」。琴子「何でここにいるの?」。入江くん「お袋が病院に連絡してきたんだよ。絶対に迷うから駅まで迎えに行けって。まさか道じゃなくて電車に迷うとはな。いつもいつも何で連絡がつながってから来ないんだよ」。琴子「少しでも早く入江くんに報告したくて」。入江くんは琴子の頭に手をやり「やっと一緒に働けるな。一年間よく頑張ったな」。「入江くん!」と言って抱きつく琴子。入江くん「結構いいじゃん。その格好」。→よかったね。琴ちゃん。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』11話 お別れのKiss

 

今回の話(ネタバレ注意!)

1.このみちゃん:学校帰りの裕樹(入江くんの弟)の後ろを尾行するこのみちゃん。このみちゃんは裕樹と同じ学校のF組の生徒。裕樹に「友達になって欲しい」とお願いするも「F組の馬鹿な奴なんて友達になんかなりたくない」と玉砕される。琴子はこのみちゃんからその報告を受けるが、裕樹は‘今度の期末テストで100番以内に入ったら考える’という、琴子が高校1年生の時に入江くんに出された同じ条件を出したらしい。琴子「うわ〜、懐かしいその響き」。あきらめモードのこのみちゃんに琴子は「100番以内に入ればいいんでしょ!上等じゃないの!」。このみちゃん「そんな無茶なことが。だって私F組ですよ」。琴子「私だってF組だったけど、その昔意地で100番取ったことがあったんだから。テスト勉強、私が見てあげる」。意気投合する2人。→可愛いですね。

 

2.妄想:このみちゃんが入江家を訪問するとドアを開けたのは大好きな裕樹。裕樹は驚くが琴子が「このみちゃんの勉強、今日から私が教えることになったの」と言うので裕樹は呆れる。2人は琴子の部屋へ。このみちゃん「何か、ドキドキしちゃいました。いいな〜、琴子さんは裕樹くんと一緒に住めて」。琴子「このみちゃんも将来裕樹くんと住むための第一歩。まずは100番以内に入らないとね」。早速数学にに取りかかるが1時間たっても1問も解けない琴子。そこへ入江くんが帰宅してこのみちゃんに挨拶。琴子は入江くんと密室で勉強した思い出を脚色して語り、このみちゃんも裕樹との妄想にふける。→似た者同士ですね。

 

3.浅いよ!:入江くんが部屋を出ると、そこには盗み聞きしていた裕樹がいた。入江くん「何してんだ?」。裕樹「別に通りかかっただけ」。入江くん「お前が勉強見てやれば。その方が確実だろ」。裕樹「やだよ、あんな馬鹿女。あいつが100番以内に入ったら僕が困るんだから」。入江くんは裕樹を見下すようにして「ふ〜ん、深い事情があるんだな」。裕樹「浅いよっ!!!」→裕樹、素直になれよ。

 

4.一石二鳥大作戦:数学の公式を見て眠ってしまった琴子。部屋に戻ってきた入江くんはその様子を見て「まったくしょうがないな。これ以上時間を無駄にさせるわけにもいかないし。何か事情があるみたいだから俺が教えるよ」。このみちゃん「でも私馬鹿だからイライラしちゃいますよ」。入江くん「慣れてるよ、そういう子、教えるの」。入江くんに教わり1問解けて喜ぶこのみちゃん。そこへ裕樹が部屋に入って来て「おい!お前!お兄ちゃんに迷惑かけるなよ。お兄ちゃん、医師国家試験近いんだから。もしものことがあったらどうするんだよ。...僕が教えてやるから。明日から期末テストまでの一週間。学校が終わってから夜の9時までだけだからな!」。そう言って部屋を後にする。このみちゃん「琴子さんのおかげです!」。琴子「何だかよくわからないけど...やった〜!よし!掴みはOK。後は恋にテストに一石二鳥大作戦よ〜!」。またしても意気投合する2人。入江くん「お前、だんだんお袋に...いや、何でもない」。琴子「(何だか久々に燃える!この気持ち!)」。→ママ=琴子=このみちゃん。

 

5.大迷惑?!:裕樹のスパルタ家庭教師は続き、答えが合ってハイタッチなんてできちゃって喜ぶこのみちゃん。最終日、琴子が休憩のお茶を持って行き、このみちゃんに写真の入った封筒を渡す。その写真はママが撮ったもので、眠ってしまったこのみちゃんを裕樹が笑って見ているものだった。琴子が「裕樹くんも好きなら好きって認めなさいよ〜」と冷やかし、このみちゃんは「これ貰っていいんですか?私お守りにします!」と喜んでいると、裕樹はこのみちゃんから写真を奪い「ふざけんなよ!こんな馬鹿な奴の勉強をみさせられたあげく、写真まで撮らされて、僕は、僕はおまえたちのおもちゃじゃないんだ!大迷惑なんだよ」と言って写真を破る。「ごめんなさい、ごめんなさい」と言って泣きながら出て行くこのみちゃん。追いかける琴子。→裕樹、それは言い過ぎでしょう。

 

6.お気の毒?!:ところが追いかけて来たのは裕樹で、泣きながら転んだこのみちゃんを見て「ひでえ格好だな」。このみちゃん「どうして?」。裕樹「約束しただろ。期末までの一週間夜9時まで勉強みてやるって。まだ7時半。勝手に約束破るなよ」。このみちゃん「ああ、そっか、ごめん」。裕樹はこのみちゃんにカバンを渡し「それと、忘れ物」と言って封筒を渡す。中にはさっき破った写真を元の形に戻したものだった。裕樹「お守りなんだろ」。このみちゃんは「ありがとう!」と言って裕樹の腕に自分の腕を絡ませる。「わかったから、わかったから離せよ」という裕樹は照れてる。その現場を望遠カメラで撮影する琴子。入江くんもいて「お前も大概にしろよ」。琴子「だってお母さんに頼まれたんだもん」。入江くん「裕樹も俺と同じような道を進むかもしれないな。気の毒に」。琴子「え?誰が気の毒なの〜?」。微笑む入江くん。→ふふ、入江くんも追いかけて来たのね。

 

7.合格:入江くん、医師国家試験の当日朝、家を出る入江くんに琴子は「万が一、駄目だったら、来年私と一緒に卒業できるから安心して」。入江くん「そんな気ないね」。二週間後、入江くん医師国家試験合格。入江くんは大学の田辺(教授の)研究室に呼ばれ「入江くん、悪い話ではないから、よく考えなさい」と言われる。→一発合格おめでとう!さすが入江くん。

 

8.衝撃:入江家では入江くんの卒業パーティを行なう計画が持ち上がる。琴子は看護科の友人、裕樹はこのみちゃんを呼ぶようママに言われる。このみちゃんは結局、期末試験では97番にランクイン。琴子もママも「恋の力って素晴らしいわね〜」とうっとり。卒業式は3月20日で入江くんが答辞を読む予定。盛り上がる家族の中で入江くんは改まって「琴子、それからみんなにも話があるんだ。今日教授から話があったんだけど、俺が勤める病院、神戸にしようかと思うんだ」。驚く家族。琴子「神戸って、入江くん斗南病院に勤めるんじゃなかったの?」。入江くん「最初はそう思っていたんだけど、もっと専門分野を勉強したいんだ。だからその専門の病院に...」。琴子「そんな...。だって、だって、神戸って遠いんだよ。往復6時間以上もかかるんだよ」。入江くん「通わない。それは無理だよ。この家を出て神戸に住むつもりだ」。ママ「お兄ちゃん、本気で言ってるの?」。入江くん「ああ、そこの権威ある先生からも誘いを受けているんだ。そこで何年か勉強して、帰るのはその後」。琴子「私、神戸の学校探さなきゃ。間に合うかな」。入江くん「お前は残れ。俺1人で行くからお前はこっちに残ってちゃんと勉強しろ」。琴子「嫌だ、そんなの。入江くんと離れるのなんて」。入江くん「お前はこっちで1年間勉強して、卒業してからくればいい」。琴子「嫌!私1年も入江くんと離れているなんて!だって私、馬鹿だから、来年もし看護師になれなかったら1年じゃすまされないよ。そしたら入江くんと離れたままになっちゃう!そんなの嫌!」。入江くん「じゃあ、俺はお前が看護師になるのを待って、神戸に行けばいいのか?」。ママ「お兄ちゃん、何てこと言うの!琴子ちゃんの気持ちも考えなさい!あなたたちは夫婦なのよ!夫婦は離れちゃ駄目よ!自分のことばっかり考えてないで」。入江くん「ああ、わかっているよ」。琴子は泣きながら「わかっていない。入江くんは。私は入江くんの何十倍も好きだから、離れるのがどんなに辛いかわからないよ!だって入江くんは私と離れたって、全然平気だもんね。それ決める時だって、私のこと全然頭に入っていなかったんでしょ。私だけ寂しいなんてズルいよ!」部屋を出て行く琴子「(どうしよう。私、入江くんを困らせてる。こんなんじゃ入江くんの妻失格だね。わかってる。わかってるよ。でもね、入江くんと離れなくないの...)」。→う〜ん、これは参った。どうしよう。

 

9.あんまり知らないみたいだから:琴子は数日、夕食を食べずに寝室に籠る。入江くんが何か話そうとしても「もう眠いから」と聞く耳を持たない。入江くんは琴子のパパに声をかける。琴子のパパ「相変わらずあいつはふてくされているのか?」。入江くん「ええ。こうなることはわかっていたんですが。でも実際あんな琴子を見ていると...」。琴子のパパ「あいつ、直樹くんに惚れまくっているからなあ」。入江くん「お父さん、俺やっぱ琴子を神戸に連れて行こうと思って。今から看護学校さがして編入して、何とかなると思うんです。ただ知らない土地で知らない人間の中でちゃんと落ち着いて勉強できるのかなって。俺も多分自分のことで手いっぱいで、あいつのことちゃんと構ってやれる余裕があるかどうか心配だったんです。あいつにはちゃんと看護師になってもらいたいし、お互い1年間離れた方がいいと思ったんですけど...」。琴子のパパ「直樹くん...」。入江くん「あいつ、俺があいつに惚れてること、あんまり知らないみたいだから...」。それを隠れて聞いていた琴子は泣きながら「(入江くん...)」。→ちゃんと入江くんも琴ちゃんのこと想っているよ。わかってあげないとね。

 

10.Kiss×2:そして斗南大学医学部卒業式。答辞を読む入江くん。琴子「(高3の卒業式はどんな気持ちで入江くんを見てたっけ?あの時はじん子や理美、金ちゃんがいて、第二ボタン断られたっけ。でも思ってたことは同じ。入江くんが好き。馬鹿の一つ覚えみたいにいっつも入江くんが好き。昔も今もそれだけは変わんないよ)」。琴子は1人でキャンパスを周りながら思い出にふける。「ここは入江くんが理工学部の時に通っていたキャンパス。松本裕子(ライバル)もいたなあ。懐かしいテニス部。2人でダブルスに出たんだよね〜。入江くんとランチした学食。金ちゃんとよく揉めたな〜。医学科の講義室。ここからよく入江くんを覗いたっけ。もうあんな光景は見られないんだよね。入江くん、入江くん、入江く〜ん!」と琴子が叫ぶと、入江くんが登場し「何だよ。でけえ声」。琴子「ど、どうして?」。入江くん「多分ここにいると思ってさ。お前に話があるんだ。家で話すより良いと思って。神戸の話なんだけど...」。琴子「私、絶対に1年で看護師になる。それから神戸に行く。絶対に行く。だから...、待っててね。浮気しないでね。毎日電話しても怒らないでね。それから...」。入江くん「それから?」。琴子「休みに会いに...」と言いかけたところで、入江くんが琴子にKissし抱き寄せる。琴子「誰か人が来ちゃうよ」。入江くん「いいよ。見られたって」と言ってまたKiss。→琴ちゃん、よく決意した。偉い!入江くんも良い!

 

11.頑張れ!:入江くん、神戸へ出発の日、ホームまで送る予定だった琴子だが、新幹線を止めな兼ねないし、つらくなるので東京駅近くの交差点で別れることに。琴子「着いたら電話してね。お、お弁当...。寝過ごさないようにね」となかなか見送ることができず、入江くんの服の袖を掴んで離さない。入江くん「もう、本当に行っていいか?」。琴子「うん...。お別れのKissしてもいいよ...なんてね」と言って、やっと袖から手を離す。入江くん「勉強頑張れよ」。琴子「うん。入江くんも頑張ってね」。去って行く入江くんを涙目で見つめる琴子は俯いて泣き出す。入江くんは振り返りそんな琴子を見て切なげ。琴子は入江くんが振り返ったことに気がついて笑顔を作り「頑張れ!頑張れ!入江くん」と声援を送る。琴子「(頑張れ、琴子。頑張れ、私たち)」。→この別れのシーンは切なかったですね。本当に琴ちゃんは入江くんが大好きで、その気持ちが本当によくわかりました。泣けました。

 

※何だか今回は長編になってしまった。大事なセリフが多く省けなかった。疲れた〜😣 これスマフォで読むのは辛いかも〜💧

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』10話 直樹さん、琴子をよろしくね

今回の話(ネタバレ注意!)

1.このみちゃん:入江家の前には女子中学生の姿が。このみちゃんという名で裕樹(入江くんの弟)を好きらしい。斗南中学で裕樹はA組、このみちゃんはF組。届かぬ想いに悩むこのみちゃんに昔の自分を重ねた琴子は裕樹とうまく行く協力することに。→裕樹が美化されてましたね。

 

2.琴子は理美(F組の頃からの友人)が子どもを生んだので会いに行って来た。その話を入江家の夕食時に話すと、琴子の子どもの頃の話になったが、家が崩壊したため写真は行方不明。入江くんは琴子の小さい頃の様子も知らないし、母親のことも聞いたことがなかった。母親は秋田生まれの‘ミスあきたこまち’だったそうで、来週はその母親の命日。毎年、琴子は父と2人で御墓参りしていたが、入江くん「今年は俺も行きます。毎年思っていたんです。ちゃんと御墓参りしたいって」。琴子と父は何やら理由を付けて入江くんを行かせないようするが、結局3人で行くことに。→何があるのか?

 

3.御墓参り当日は土砂降り。琴子と父は御墓参りだけで、母親の実家には行かないで帰ろうと提案するが、すでに入江ママが母親の実家に「お世話になります」と連絡を入れていた。琴子と父が何か隠していると悟る入江くん。観念した2人は入江くんを連れて母親の実家へ。親戚総出で入江くんを熱烈歓迎。花束贈呈にスピーチの依頼。親戚の子は入江くんを芸能人のようにサインを求めるし、おばちゃんたちは入江くんに触りまくり。母親のアルバムを見ると琴子そっくりでドジで恥ずかしい写真ばかり。‘ミスあきたこまち’ではなく‘ミスどんぶり’だった。入江くんは笑いまくり。琴子はすねて先に就寝。夜中に目が覚めると入江くんと父が飲み交わし、母親と出会った頃の話をしていた。母親も琴子のようにアタックして父と一緒になったらしい。琴子は母親に親近感を感じながらまた眠りに付く。その部屋に入江くんが来て、琴子を優しく見つめる。→入江くんも何やら琴子の母親に親近感が湧いたようですね。

 

4.翌日も親戚の子やおばちゃんたちに引っぱりだこの入江くん。御墓参りも大勢一緒なので琴子はキレる「今日は入江くんが初めてお母さんに会う日なの!」。みんなは引き返して行くが、入江くん「お前の親戚ってミーハーでお前そっくりだよ。だから飽きなくて面白い。俺、好きだけどな。結構。呼んで来てやれよ。みんなで一緒に御墓参りしよう」。琴子「うん」。→うん、うん、入江くん優しいね。

 

5.琴子の母親は本来、相原家のお墓(秋田ではないところ)に入るはずだったが、若くして亡くなったからせめて両親の近くが良いかと思い、琴子の父が秋田に相原家の墓を建てた。父「俺が死んだらここに入るから、琴子の琴は頼むな」。入江くん「はい」。入江くんはお母さんのお墓の前でしっかりと手を合わせた。琴子「(お母さん、入江くんだよ。私の旦那様。今日はお母さんに会いに来てくれたんだよ。素敵な人でしょう?私の大好きな、大好きな人なんだよ)入江くん、お母さんに何てお祈りしてたの?」。入江くん「俺とお母さんの秘密だよ」。墓石には琴子の母親‘ミスどんぶり’の写真があり「(初めまして、直樹さん。琴子を、宜しくお願いします)」。→お母さんも安心したね。良かったね。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』9話 キューティーな小悪魔がやってきた

今回の話(ネタバレ注意!)

1.従兄弟のリカちゃん:目を覚ませば入江くんが隣にいる。幸せを噛み締める琴子。そこへリカちゃん登場。リカちゃんは入江くんの従兄弟。父親の仕事の都合でアメリカにいたが7年ぶりに帰国し日本の高校に通う。両親は5月に戻って来るのでそれまでの数ヶ月を入江家で過ごすことに。→今、琴子たちは春休み中です。

 

2.ファーストKiss:入江くんに会うなり抱きつく才色兼備のリカちゃん。琴子は嫉妬にかられヤキモキ。モトちゃんに相談するが「大ピンチね」と脅される。リカちゃんは「直樹、私にくれないかな?...冗談よ」と琴子をからかうし「直樹ってKiss上手い?私はアメリカでたくさんのBFとKissをしたけど、今までで一番上手いKissは直樹だったな。直樹ともう一回Kissしたいな。私が小5で直樹が高2の時でお互いにファーストKissだったと思うよ」と驚きの発言。琴子は入江くんのファーストKissの相手が自分ではなかったことに傷つく。朝寝坊して、家族の朝食を作る座も奪われ、琴子は散々な目に。→おお、挑発されてますね。

 

3.ライバル心:琴子は裕樹(入江くんの弟)にリカちゃんのことを探りを入れる。リカちゃんは昔から入江くんのことが好きだったらしい。翌朝はいつもより早起きした琴子だが、リカちゃんはさらに早く起きて食事の準備をしていた。2人はライバル心むき出し。入江くんに作った料理は、リカちゃんのは美味しく琴子のは「まずい」の判定。入江くんが「琴子、コーヒー」と言うと、リカちゃんが率先して「コーヒーなら私が淹れて来てあげる」と言う。しかし入江くんは「いい、コーヒーだけはこいつが上手いから」。凹んでいた琴子はルンルン。→ライバルが火花散らしてますよ〜!

 

4.バトル:リカちゃんは琴子を待ち伏せして「私、直樹が好き。あなたよりずっと前から直樹が好きなんだから直樹返して。私がアメリカに行かなかったら直樹はあなたと結婚なんかしてなかった。私たち熱いKissも交わしたし」。琴子「関係ないわよ。私は遠くから見つめるしかなかったんだから。でも少しずつ入江くんが私を見てくれて、結婚しようって言ってくれて」。リカちゃん「何が少しずつよ。無理矢理押し掛けたくせに」。琴子「そんなことないもん」。リカちゃんは怒って、琴子がカバンに付けていた入江くんとのツーショット写真のパスケースを奪い取る。怒った琴子はリカちゃんを突き飛ばす。そこへ入江くん登場「リカ、大丈夫か?」。琴子「い、入江くん、あの...」。入江くん「いい加減にしろよ!高校生相手に何ムキになってるんだ。最近お前おかしいぞ!」。リカちゃんを抱きかかえて去る入江くん。→入江くん、もう少し言い方がありのではないですか?

 

5.飲んだくれ:飲んだくれた琴子はモトちゃんたちに抱きかかえられて深夜帰宅。抱きかかえて部屋に連れて行く入江くん。そこへリカちゃんが現れ、入江くんは「お前さあ、こいつのこと...あんまり挑発するなよ」。リカちゃん「何よ!私がいつ!」。→お?入江くん、ちゃんとわかっているのか?

 

6.愛の告白:入江家では庭でバーベキュー。相変わらずリカちゃんは入江くんにベッタリ。琴子がビールを取りに家に入るとリカちゃんも着いて行く。リカちゃん「直樹を好きになったのっていつ?」。琴子「高1の時からだから8年前かな」。リカちゃん「割と長いのね。でも私は2歳の時だから15年も前だけどね」。琴子「リカちゃん、この間入江くん返してって言ったよね?私、それだけは絶対にできないから」。リカちゃん「わかった。でもそれは琴子さんの意見でしょ。もし直樹が私の方がいいって言ったら、直樹返してもらうからね」。琴子「いいわよ。聞いたらいいじゃない」。それを聞いてる入江くん。リカちゃん「私、直樹のことずっと好きだった。直樹、どうして琴子さんなんかと結婚したの。私がアメリカでどんなにショック受けたかわかる?」。琴子「だったらアメリカに行かなきゃ良かったじゃない。どうして好きな人と何年も離れていられるの?」。リカちゃん「だって私はその頃小5だったのよ」。琴子は泣きながら「そんなの関係ない!そんなに好きな人だったら離れられないよ!私だったらアメリカに行かなかった。私だったら入江くん見てるだけでもそばに居たかったもん。リカちゃんには好きの長さでは負けるかもしれないけど、私の好きの重さにはかなわないわよ!!!...じゃ、入江くんはどうかわからないけど。じゃ(じゃあね)」。去って行く琴子。→迫力ありましたね、琴ちゃん。そんな愛の告白を目の前で受けた入江くん。早く何とかしなさいよ!

 

7.決め手:入江くん「ああいうトコ。あいつのああいうトコが決め手だったかな。何にもできない奴でお前とは大違いだけど、あのパワーが好きなんだ」。リカちゃん「リカよりも好き?」。入江くん「ああ、リカよりも」。リカちゃん「そっか。確かに琴子さんだったら、あの時アメリカに行かなかったかもね」。入江くん「そうだろうな」。→そうそう。琴ちゃんの良いトコだよね。

 

8.壁ドン:琴子が家の隅で泣いていると入江くんが来て「あーあ、ひでえ顔。何泣いてんだよ」。琴子「だって、もしかしたら入江くんとお別れなのかもしれないって。これから独りで生きてく決心を...」入江くんは琴子に壁ドン!!!そしてKiss。抱きつく琴子。入江くん「決心できた?俺がいつ、お前に疑われるような態度とった?俺はそんな覚え一度もないぞ。俺はお前を選んだんだから。もっと自信持てよ」。→きゃ〜!壁ドン。琴ちゃん良かったね。自信持って!

 

9.失恋:裕樹はリカちゃんに「お兄ちゃん、琴子のこと最初は嫌がってたんだよ。でもいつの間にか琴子のこと...」。リカちゃんは泣きながら「約束したじゃない。私が裕樹のお姉ちゃんになるように協力するって。裕樹のせいよ。裕樹のバカ、バカ、バカ...」。→失恋...辛いよね。

 

10.脚色:リカちゃんは入江家を去る。リカちゃん「今度は直樹よりかっこいい彼氏を連れて遊びに来るわ」。琴子「ま、そんな人いないわね。ふんっ」。入江くん「リカ、またな」。リカちゃんはアメリカに行く時に入江くんとKissしたことを再現すると言って、琴子にKissする。リカちゃん「これが7年前の再現。ごめんね。琴子さんに言ったこと少し脚色しちゃったの。本当は私から無理矢理Kissしちゃったの」。琴子「そ〜いうことだったのね」。ホッとする琴子。リカちゃんは琴子に何やら渡し「しょうがないから、直樹のお嫁さんとして認めてあげる」。琴子「リカちゃん、またね〜。またね〜」。リカちゃん「まったく騒がしい人ね...。バイバイ、直樹...」。リカちゃんから渡された物はパスケースだった。「ごめんね」のメッセージ付き。琴子「(本当は私が一番リカちゃんの気持ちわかってたのにね。今度会う時はきっと、きっともっと仲良くなれるよね。リカちゃん)」。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』8話 トヨばあちゃんがライバル

今回の話(ネタバレ注意!)

1.いよいよ看護実習:都南大学病院の第二整形外科で二週間看護実習を行なうことになった琴子たち。琴子の担当は吉田トヨさんといい、実習生イビリで有名なおばあちゃん。ナースコールを一日に20回以上して、肩を揉ませたり買い物を頼んだりと琴子をこき使う。さらにトヨばあちゃんは入江くんの大ファンで、琴子が入江くんの妻だとわかると以前にも増してイビリがひどくなる。先輩看護婦たちも入江くんのファンが多く、これまた琴子が入江くんの妻だとバレると冷たい態度。→みんなにイビられ、クタクタな琴ちゃん。かわいそうに。

 

2.悩む:入江くんはクタクタな琴子に「やめるか?看護師。それもひとつだろ。お前は俺が医者になるから看護師になりたいんだろ。それだけじゃ無理な仕事なんじゃないか?ここんとこ限界を越しているだろ?そんなに辛いんならやめちまった方がいいぜ」。悩む琴子。→琴ちゃん、それでいいの?

 

3.琴子のやる気:琴子は吉田トヨさんの担当を外されたため、トヨばあちゃんの病室に挨拶に行くと、トヨばあちゃんは高熱を出していた。肺炎を起こしかけていたため親族に連絡するが無関心な親族。琴子はトヨばあちゃんは寂しくて琴子を困らせていたことを知る。看護師長(見た目は太いが名前は細井)は琴子に、看護師としてではなくトヨばあちゃんの知り合いとして付き添うようそれとなく促し、琴子はやる気になる。入江くんも病室を覗きに来てくれて「琴子、しっかりな」と言い応援してくれた。トヨばあちゃんは熱も下がり回復。→琴ちゃん、やりがい見つけた?

 

4.看護実習終了:啓太が担当する患者のあき子ちゃんは啓太が好きで、啓太が琴子のことを好きだったと聞いて琴子を避けていたが、琴子が入江くんの妻であることを伝えると、お互いに打ち解けあえた。モトちゃんは腕を骨折して入院していた巨漢でお菓子食べまくりの患者の担当を始めは嫌がっていたが、すっかり仲良くなったのでいざ退院となると涙を流して別れを惜しんだ。琴子も看護実習終了のためトヨばあちゃんに別れの挨拶をしに行くと、トヨばあちゃんは入江くんとのツーショット写真を撮るよう先輩看護師にお願いしていた。琴子は「ずるーい!私も!一枚だけでも。お願いしますー」と先輩看護師にお願いする。トヨばあちゃんは入江くんの耳元で琴子を見ながら「わりといい子じゃない。鈍臭いけど...根性あるね」。→琴ちゃん、よかったね。認められたね。熱意は伝わるね。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』7話 誓いのナースキャップ

今回の話(ネタバレ注意!)

1.先週の話:仲良く戯れ合う琴子と啓太に嫉妬しているのか?入江くんはイライラして琴子に冷たい態度をとってしまう。琴子はそんな入江くんにぶち切れて「私ばっかり好きで、もう嫌!」と言って入江家を飛び出す...といったところで終わりました。

 

2.金ちゃん活躍:入江家を飛び出した琴子に啓太は「俺のトコ来るか?言っただろ?本気だって。俺はお前のこと好きだ。あいつは追いかけて来てくれたのか?」。そこへ入江くんが登場し「違うな。嫉妬してた。俺は鴨狩(啓太)に嫉妬してた。俺は今まで苦しいとか悲しいとかドロドロした感情を持ったことがなくて。でも琴子が前に現れてからそういう感情に振り回されるようになって、とまどってイライラしたよ。お前(啓太)はすでにドロドロした感情を持っているだろ?お前に琴子は必要ない。必要なのは俺だ。俺が本当の自分になれるのは琴子がそばにいる時だけだ」。琴子「本当?」。入江くん「ああ、こんなこと今まで知らなくて。金之助に教えてもらったよ。あいつ、よく6年間もこんな思いしてきたな」。琴子「絶対死ぬまで離さないからね」。→ああ、良かった。やっぱり気持ちは伝えなくちゃ。素直にね。

 

3.啓太:琴子と入江くんが仲直りして取り残された啓太。モトちゃん「あんたはさ、かわいそうな人を救ってあげたい...そう思っただけよ」。啓太「そういうことにしておくかな」。モトちゃん「あんたが救わなきゃいけない患者さんはこれからたくさんいるんだから」。→モトちゃん優しいね。啓太も元気出してね。

 

4.再テスト:琴子は再テストを受けて合格しないと来月からの病院実習に参加できない。朝から注射針を持って採血の練習していると啓太が。啓太は琴子の練習台を買って出る。再テストは見事に合格。→啓太は優しい。本当に優しい。琴子が幸せならそれでいいんだって。いい男だわ。

 

5.戴帽式とは:看護学生が初めて看護師長よりナースキャップをかぶせてもらえる式。モトちゃんは戴帽式を夢見て看護師を目指した。そして斗南大学では戴帽式の後に医学部の男性から花束を貰うのがステイタス。琴子は入江くんに花束のお願いするが学会出席のためと言って拒否される。→モトちゃん、夢が叶うといいんだけど...。

 

6.ナイチンゲール暗唱:戴帽式でナイチンゲール暗唱をするための4人を選出。モトちゃんは夢実現のために立候補するが男性のため拒否される。そして男性はナースキャップではなくワッペン授与のため、モトちゃんはナースキャップをかぶることもできない。琴子は入江くんの妻ということで優秀だと勘違いされ選出される。やけ酒のモトちゃんに琴子は何やら怪しげな提案をする。→モトちゃんかわいそうに。怪しげな提案とは?

 

7.戴帽式:戴帽式当日、モトちゃんは女性用看護服を着て現れる。琴子を始めみんなの熱意により、モトちゃんは特例としてナースキャップをかぶることができた。戴帽式後、琴子がひとりで余韻に浸っていると入江くん登場。入江くんは学会出席後に飛んで帰ってきてくれた。入江くんは琴子にナースキャップをかぶせ抱きしめる。琴子は入江くんに抱きしめられながらナイチンゲール暗唱する。そしてKiss。琴子「ナイチンゲール様、これからどんなつらいことが待ち受けようとも、私、この日を忘れません」。→良かったね。琴ちゃん。めでたし、めでたし。

 

☆生産終了のお知らせ

以下ディレクターズ・カット版【初回限定版】が現在予約販売受付中ですが、大好評により生産終了となったそうです。今後の注文、予約に関しては各店舗の確保数によっては通常版の販売となるそうです。欲しいなら今すぐご予約を!なお、【初回限定版】は「豪華パッケージ仕様」「封入特典:入江くん人形ミニ」だそうです。急いで〜っ!!!

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』6話 天才を悩ませる病

 

今回の話(ネタバレ注意!)

1.先週の話:筋肉内注射試験で血を見て気絶した琴子を啓太がお姫様だっこして医務室に連れて行き、Kissするのか?といった場面で入江くん登場!...という話でした。

 

2.すれ違う2人:夏休みに入り、琴子たちクラスメイトは図書館で課題提出のため勉強、その後ボーリングへ行くことになり、啓太と琴子が仲良く戯れ合って歩いているところを入江くんは目撃。ボーリングは琴子が圧勝!食事して帰り際、入江くんたち医学部メンバーとバッタリ。ボーリングに行ったことを知った入江くんはいつもに増して琴子に冷たい。→琴ちゃん、ボーリング得意だったんですね?それも初めてなのに、入江くんのこと考えてやったらストライクめっちゃ取ったとか?素晴らしい!

 

3.どーしたもんだ:入江くんに冷たくされて泣いている琴子を抱きしめる啓太「あんな奴、やめちまえよ」。入江家では2人を家族が盛り上げるが、しっくり行かない2人。前期試験の勉強をすると言ってパパさんの書斎を借りる琴子は啓太の「あんな奴やめちまえよ」と言った言葉が忘れられない。→いいわね〜。青春。啓太もイケメンだしいい子だから悩むわ〜。

 

4.2人の男:夏休みも終わり、琴子はクラスメイトと再会。啓太がどんな態度を取るのか気になる琴子だが、何も変わらずいつもどおりなので安心。家では相変わらず入江くんは素っ気なく無愛想。→う〜ん、素直が一番なんだけどね。

 

5.罪作り:前期試験終了。入江くんの試験は今までにない最悪の出来だそうだ。心配する琴子。ぎくしゃくする2人のやり取りにモトちゃんも啓太も気になる。琴子は啓太から、あの時言った「あんな奴やめちまえよ」といった言葉は本気だと知らされる。→琴ちゃん、罪作りな女です。

 

6.そーなの?:営業終了後の学食に入江くんが行く。金之助とクリスの仲良いところを見て入江くんは「仲良いんだな」。クリス「琴子と入江くんだって仲良いやんか」。入江くん「さあ、どうかな。今は駄目かな。何か、俺の調子が今ひとつ。夜は寝れないかな。自分でもわからない。何で俺が琴子にああいう態度を取っているのか。あの鴨狩(啓太)って奴が琴子の前にウロウロしてから、何か琴子を見ると妙にイライラする」。金ちゃん「ははは(笑)お前、ホンマに分からへんのか?アホちゃうか?天才とかぬかしといて寝ぼけるなよ」。入江くん「何で俺に分からないことがお前に分かるんだよ」。金ちゃん「ヤキモチや。そりゃあ、ただのヤキモチや」。入江くん「ヤキモチ?俺が?」。金ちゃん「俺はお前のせいで6年間もヤキモチを焼いてきた大ベテランなんじゃ。間違いない。お前は琴子とその男にヤキモチ焼いとんのや。うひゃひゃひゃひゃひゃ(笑)」。→そりゃあ、金ちゃんからしたら「うひゃひゃのひゃ〜♪」だよね。金ちゃんもよく頑張った!

 

7.爆発:秋になっても相変わらずギクシャクしたままの2人。琴子の前期試験の結果は平均43点。叱る啓太。相変わらず琴子と啓太は仲良く戯れ合ってる。中学時代からの友人の理美は妊娠。理美は結婚することに。入江くんに理美の結婚を報告する琴子だが、入江くんの反応はイマイチ。入江くん「話ってそれだけ?」。琴子はクッションを投げつけながら「もう!こんなの違うんだから。もう嫌!入江くんが私のこと見てくれないなんて嫌!私なんてどうだっていいんでしょ!啓太は私のこと好きだって言ってくれた。あんな冷たい奴やめとけって。入江くんはもう私のこと好きじゃなくなったんでしょ。最初から好きじゃなかったんでしょ。なんで私なんかと結婚したの?私ばっかり好きで、もう嫌!」。入江家を飛び出す琴子。→自分でピリオドを打ってしまったのか?琴ちゃん。

 

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』5話 キョーレツ!?白衣の仲間たち

 

今回の話(ネタバレ注意!)

1.先週の話:クリスは振り向いてくれない金ちゃんをおいて帰国する予定だったけど、金ちゃんは空港まで追いかけて来てくれて、なにやらうまく行きそうな2人。琴子は入江くんとファーストデート。なかなかプラン通りに行かないけど、最後は入江くんがボートの上でのKissというプラン(願い?)を叶えてくれた...という話でした。

 

2.看護科スタート:琴子は看護科へ編入。白衣の天使:小倉智子(cast:伊藤梨沙子)、ちょっと派手めで医者の妻を夢見る:品川真里奈(cast:川上ジュリア)、熱血男子:鴨狩啓太(cast:堀井新太)、オカマちゃん:桔梗 幹(cast:鈴木身来)といった友人もできました。→幹(モトキ)役の鈴木身来さんはアニメの幹に似た感じでイメージどおり。啓太はイメージ違うけど堀井新太くんがイケメンなので見てて楽しい♪

 

3.入江くん人気:入江くんは看護科でも人気。なかなか妻だと言い出せない琴子だけど、バレたところで「琴子が妻なら、私にもチャンスがあるわ〜」とみんなガッカリするどころか盛り上がってる!→琴ちゃん、複雑やわね。

 

4.失敗:不器用な琴子は看護科では失敗ばかり。みんなに迷惑かけている。とくに啓太は琴子の実験台にさせられ御気の毒。罪滅ぼしに(?)入江くんを含めた医学部との合コンまで約束させられた琴子。→琴ちゃんはいろいろ大変だわ〜。

 

5.バトル:合コンには啓太も。酔っぱらって眠ってしまった琴子を見て何やらときめく啓太。啓太は常日頃から、入江くんの琴子に対する付け離すようなフォローをしてあげない態度が気に入らなかった。啓太は入江くんを差し置いて琴子を家に送ろうとしたが、入江くんは(「琴子は俺のもんだ。」と言わんばかりに)琴子をお姫様だっこして連れ去る。→入江くん、ヤキモチ〜?!

 

6.筋肉内注射試験:琴子は大の苦手とする筋肉内注射試験で自分の血を見て気絶する。啓太は琴子をお姫様だっこして医務室に駆け込む。誰もいない医務室。無邪気に眠る琴子の顔を見つめKissするのか〜???といったところで入江くん登場「それからどうするんだよ。お前、俺が琴子と結婚してるのわかってる?」。→おおっ!琴子を巡る男のバトルがっ!琴ちゃん可愛いもの。入江くん、うぬぼれ過ぎてはいけないわ。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』4話 うきうき♡ファーストデート

ネタバレ注意!

1.先週の話:琴子は看護科転部のため受験。クリスは金ちゃんに猛アタックするが、なかなか振り向いてもらえない。帰国日が近いクリスは金ちゃんとどうにかなるのか?...と言った話でしたね。

 

2.それぞれの進路:琴子は看護科転部試験合格。松本裕子は卒業。じん子は必修科目を落として落第、理美も弟の宿題を間違えて卒論として提出して落第。実は琴子も看護科に転部してなかったら落第だった。→三人揃って落第って...仲のよろしいことで。

 

3.金ちゃんとクリス:琴子はクリスのために金ちゃんの誕生日会を開くことに。ケーキも和食も全部クリスの手料理。クリスが作ったと知らない金ちゃんは料理の味を褒めるが、クリスが作ったと分かると否定するような態度。クリスは手編みの赤いセーターまで用意。しかし金ちゃんは琴子が好きなのにクリスの気持ちをみんなで押し付けるので怒り爆発、クリスに対して「イギリスでもどこへでも帰ってまえ!」と言ってしまう。琴子にピンタされクリスが本当に帰ってしまことを告げられると、戸惑う金ちゃん。→金ちゃん、自分の気持ちに正直にならないとね。

 

4.クリス帰国?:琴子たちがクリスを見送りに空港へ。クリスが乗った飛行機が飛び立つのを見送ると、遅れて金ちゃんが赤いセーターを着て登場。遅いよ金ちゃん、もうクリス行っちゃったよ!と思ったら、振り向くとクリスが。クリスは一度搭乗したが金ちゃんの顔が浮かんで飛行機を降りたそうだ。→金ちゃんにも春が。

 

5.ファーストデート:琴子は入江くんとある約束をしていた。それは『看護科転部合格したら入江くんとデートできる!』という約束だった。琴子はデートプランを練り決行。同じ家に住んでいるのに早々に待ち合わせ場所に向かう琴子。恋愛映画を観ながら入江くんに手を握られるプランだが、そんなことはなく映画中に熟睡の琴子。公園に行きボートに乗ろうとした時、入江くんは飲み物を買いに。ボート乗り場で1人待つ琴子。その近くで具合の悪い男の子を発見。入江くんも駆けつけ救急車で搬送。お互いに将来の医師と看護師の志しを強くする。病院から再び公園に戻りボートに乗る。入江くんはここのボートにカップルが乗ると別れる言い伝えがあると言って、それを聞いて怒る琴子にKissをする。入江くん「ボートに乗ってこーいうことしたかったんだろ?」。入江くんは琴子のデートプランの内容を知っていたのだ!すべて琴子の思い通りに行かせたくはなかったが、一つくらい叶えてあげたかったのだ。→ふふ、入江くん優しいじゃん。琴ちゃん良かったね。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』3話 こんにちは 赤ちゃん!?

ネタバレ注意!

1.先週の話:入江くんが開発したオンラインゲーム『ラケット戦士コトリン』は大ヒット!入江くんはパパの会社を立て直すというケジメつけ、ようやく婚姻届を提出...。というお話でしたね。

 

2.クリス:琴子はイギリスから来たクリスという留学生と仲良くなる。琴子はクリスをお父さんがの店『日本料理 あい原』に招待し、入江くんも来た。そこへ金ちゃん登場。クリスは「私、好きな人見つけたよ!」といい金ちゃんにKiss。金ちゃんは気絶。→クリスの設定が原作と違いますね。原作では入江パパの取引先の娘さんでした。でも相変わらずハンサム音痴です。いや、金ちゃんは男前だよね。

 

3.おめでた?:入江くんは学会のため三日間留守。その間、琴子は胃がムカムカ。ママ「琴子ちゃん、あなた妊娠しているのよ!」。パパたちも喜ぶ。パパもママも赤ちゃんグッツ買いまくり。パパは男の子用。ママは女の子用。→まだ病院に行って妊娠の確認もしていないのに盛り上がり過ぎでは?

 

4.結果は?:入江くんが学会から帰って来ると「おめでとう!」。琴子「赤ちゃんができたみたいなの」。早速2人は病院へ。間違い。おめでたではなかった。→ガーン。そりゃそうだ。

 

5.夜空の星を見上げる2人:琴子「私、一番やりたいことって、入江くんのお手伝いをすることなの。つまり看護師。卒業したら看護師になりたいの!」。入江くん「どうせ止めてもやめないんだろ。やれるだけやってみろ。まずは看護科への転部テストだな」。入江くん「琴子が病院で診察を受けている間、おやじになった気分になれたよ。子ども欲しくなってきた。つくっちゃおうか」。Kiss。→や〜ん、大胆な入江くん。や〜っ!

 

6.猛勉強:入江くんはイライラMAXしながらも琴子の勉強につき合ってくれる。看護科転部試験当日、「入江くん、大好き!」といって試験会場へ行く琴子。→琴ちゃん、ガンバって〜っ!

 

7.アタック:クリスは金ちゃんに猛アタック。でもなかなか振り向いてもらえない。クリス「金之助、もう時間ないよ...」。→クリスの斗南大学留学期間は半年間。帰国日が近い。来週は金ちゃんとクリスが主役かな〜???