アラフィフからの人生も楽しく!

美味しいもの食べたーい!でも最近太り気味。記憶力や肌も衰えてきた。前向きに老いを受け入れながら、子育て後の第二の人生を楽しむべし。

『ベルサイユのばら』第1話 オスカル!バラの運命(さだめ)

嵐の夜、王室に使える軍人家柄ジャルジェ家の五女として生まれたオスカルは父親により男として育てられる。1769年、オスカルが生まれて14年の歳月が流れた。ベルサイユ宮殿では民衆の貧しい生活をよそに華やかな舞踏会が開かれていた。20年後にあのフランス革命が起ころうとも知らずに。→そうそう、20年前なのよ。

 

18世紀、ヨーロッパは絶え間ない戦乱に明け暮れていた。強大な軍事力を持つフランスとオーストリアはことあるごとに衝突を繰り返していた。しかしそれが他の諸国を喜ばせるだけだと悟ったオーストリアの女帝マリア=テレジアは両国の和平を提案。ここに歴史的な同盟が結ばれることになった。確かな証としてマリア=テレジアの末娘マリーアントワネットとフランス皇太子の婚約が決められた。→マリア=テレジアがもう少しマリーアントワネットをちゃんと躾ていれば。

 

オスカルは軍人の息子として立派な剣の使い手になっていた。お手伝いの婆やはオスカルにドレスを着せる日を夢見る。婆やの孫のアンドレはオスカルのお世話係だが、友人として分け隔てなく育てられた。→婆や好きです。

 

オスカルにフランス近衛兵隊長としてマリーアントワネットを守る任務に就かせたいジャルジェ将軍(オスカルの父)は、もう1人の近衛兵隊長候補のジェローデルと陛下の目前で剣で対決することを決める。オスカルはそんな女のお守りをしたくないと、対決の前にジェローデルを待ち伏せし「私は逃げるわけではない。私は大勢の場であなたに恥をかかせたくない。女といえども武人。名誉を守るにはこれしかない」と決闘を申し込む。見事に勝利したオスカル。→ジェローデルはここでオスカルの虜になったのね。

 

対決の場に現れず、ジェローデルに決闘を申し込んだオスカルは王室反逆罪の覚悟をすることに。オスカルは自分の行くべき道が見えずにいた。それを見守るアンドレ。今回のことを陛下は立腹していたがジェローデルが「近衛兵隊長にはぜひオスカルを」と勧めたため陛下も心動かされ、オスカルを近衛兵隊長として正式に任命した。逃げ場を失ったオスカル。オスカルに軍服を着せるよう説得する役を買わされたアンドレ。それをこっそり聞いていたオスカル。→すごいことやっちゃったのよね。オスカル。

 

馬で遠乗りに出かけるオスカルとアンドレ。何も言わないアンドレに荒立つオスカル。お互いの鬱憤を晴らすように殴り合いの喧嘩をする2人。オスカル「夕べ、聞いてしまったんだ。父上をがお前に話しているのを。言ってくれ、アンドレ」。アンドレ「オスカルの気持ちはよくわかる。けどな、お前の生き方を規制したくなかったんだ。だから何も言うまいと心に決めたんだ」。オスカルは馬に乗る。アンドレ「オスカル、これだけは言わせてくれ。今ならまだ遅くはない。女に戻るなら、今だぞ」。→アンドレはオスカルを誰よりも分かっている。

 

翌朝、白い軍服をまとい現れるオスカル「(父上、これはあなたのためではない。誰のためでもありません)」。アンドレを供に家を出る2人。この日オスカルは女に決別した。そして新たな大人の世界の第一歩を踏み出した。かなたに愛と死の怒濤の運命が待ち構えていることも知る余地もないオスカル。14歳の春であった。→きゃ〜、白い軍服姿のオスカルはとっても素敵!

 

ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))

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