Hの日記

コロコロ変わる自分の気持ちだけど、その都度前向きに答えを出して取り組んでいく。

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』14話 愛してファイト

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.急患をオペすることを決断した研修医の入江くんに介助する琴子、先輩看護婦も介助を買って出る。パニックの琴子を自信満々に落ち着かせる入江くんだったが、実は入江くんも怖かった。手術が成功して落ち着いた二人はKiss...。う〜ん、いいムードです。

 

2.研修医が指導医のいない中で手術するのは前代未聞。病院では会議を開いて責任問題に。入江くんは何が悪いのかわからない。聞いていた琴子も入江くんの肩を持つ。先輩看護婦も入江くんの処置は間違いなかったと宣言。結局、指導医の西垣先生が始末書を書くことで一件落着。→ふ〜ん。

 

3.琴子と裕樹(入江くんの弟)は買い物の帰りに、このみちゃん(裕樹を好きな子)が告白されているのを目撃。このみちゃんは彼氏がいるかと聞かれて「彼氏はいない」と答えるが「ごめんなさい」と言って去る。それを聞いていた裕樹は不機嫌。→何故かな?

 

4.琴子は家で入江くんに渡すバレインタインのプレゼントのため、ママに編み物を教わる。そこにこのみちゃんも加わろうと家に来るが、裕樹は「何しに来たんだよ。彼女でもないくせに」と刺のある言い方。泣いて家を飛び出すこのみちゃんに、ちょうど帰宅してきた入江くんがぶつかる。→裕樹、自分の胸に手を当ててよく考えなさい。

 

5.夜、裕樹は入江くんに相談する「お兄ちゃんて、琴子をいつ好きになったの?」。入江くんは「あいつが俺のこと呪文みたいに好きって言いまくっててそれがうっとおしかったな。ただそのうっとうしさが当たり前になっていて、あいつがもう俺のこと好きじゃなくなるって聞いた時、ムッとしたのを覚えてる。ホッとするはずなのにな。琴子って俺のできる90%をできないんだけど、俺のできない10%を絶対に真似できないことをやってのけるんだよな。そういうところが癖になってきたのかもな」。裕樹「何だか僕もわからなくなってきて。このみの気持ちも自分の気持ちさえ。口ではうっとおしいって言ってるけど本当にそうなのかなって。あいつが告白されているの見て頭に来て...」。入江くんは笑った後「俺たちって兄弟なんだなって。わからないならこのみちゃんに聞けよ。俺が唯一、金之助に教わったことを教えてやるよ。そういうのをヤキモチっていうらしいぞ」。→そうで〜す。

 

6.裕樹はこのみちゃんに告白された時に「彼氏がいない」って言ったことを怒る。このみちゃんは「裕樹くんのこと大好きだけど、裕樹くんが私のこと好きじゃないと彼氏って言えないじゃん。でも片思いでも大丈夫。そりゃあ、両思いがいいけど」。と言ってバレンタインのプレゼントのマフラーを裕樹の首にかける。裕樹はこのみちゃんにKiss。裕樹「ついKissしたわけじゃないからな。好きだから。このみのこと。他の奴に告白されたら彼氏がいるって言わなきゃ駄目だからな」。このみちゃんは泣きながら「もう一回言って。好きって」。→良かったね!二人とも。

 

7.入江くんが家に帰ると琴子はデスクで勉強した体制で寝ている。入江くんがお風呂から上がると琴子はコーヒーを準備して「看護計画を手伝って!」とお願いする。次の日、睡眠不足の入江くんが午前の部の診察を終える頃、金ちゃんが油を足にかけて火傷したクリスを抱えて来る。入江くんは金ちゃんに「傷が残るかも」と話す。金ちゃんは嫁入り前のクリスを案ずるが、他の奴にクリスをあげる気はない。慌てる金ちゃんを見たクリスは少し嬉しい。琴子も金ちゃんを見て微笑む。→金ちゃんには幸せになって欲しい。

 

8.婦長は入江くんが最近疲れているので、琴子に気にかけるよう促す。琴子は反省し、帰宅後に張り切ってお弁当を作り、長引く手術の後に食べてもらおうと再度病院に向かう。琴子は病院で、入江くんを階段下に見つけると走り出すが転んで入江くんに覆い被さるように二人は倒れ込む。入江くんは気を失う。琴子「入江くん、入江くん!」→だ、大丈夫か!

 

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