Hの日記

コロコロ変わる自分の気持ちだけど、その都度前向きに答えを出して取り組んでいく。

衝撃を受けた

私は今、ポーランド日本語教師をしている。

今日、ポーランド語の無料講座があると聞いて行ってみた。ポーランド在住の外国籍の学生や教職員を支援するプロジェクト。ポーランドの歴史と文化を英語で説明していた。チンプンカンプン。いや、よく聞けばわかるところも少しはあったと…。

周りを見れば、若い大学生ばかりで私は場違いって感じ。アジア系が少しと、欧州、中東、アフリカ系の人など、国際色豊かで狭いクラスに50人くらいみっちり。私の隣の男の子は講義中に英語で積極的に講師に質問していた。衝撃を受けた。

そうなのよね。英語って手段なのよね。共通語としてコミュニケーションをとるための手段なのよ。大学の講義を受けるために英語が必要だったり、共通の趣味を語り尽くすための英語だったり。海外で、買い物やホテルを利用する際のそれっきり会わない人との会話だったら簡単だけど(それも儘ならないが)、私はもっと深い話がしたい。雑談は一番難しい。

暇があれば一日中英会話の音声を聞き流している(今も)。時々口ずさんだりしてる。でもそれだけじゃダメだからディクテーションをしてみた。ディクテーションをするとただ聞き流すよりは、聞き漏らしていた部分がわかり、よりはっきりと文章の記憶ができる。ただ時間がかかる。私としては、本一冊くらいを一日でこなして、それを何度も繰り返す方法でやりたい。楽しいことなら続くんだけどなあ。海外ドラマも毎日みてるけど、内容重視だと字幕ばかり追って音声に耳を傾けることをサボりがち。

ここポーランドでは若い人は英語が話せる。私はなんとなくなら言いたいことがわかるし、カタコトだったら言いたいことは言える。でも詳しいことはわからなかったり、言いたいことを詳しく言えないこともとても多い。もどかしい。

どうしたらいいんだろう。来年の秋には帰国するので、それまでには絶対に今より英語をマスターしたい。こんな機会はなかなかないから。大学の講義や共通の話題などで討論できたらいいな。

今日の講義で感じたことは、まずヒアリングできない。ヒアリングの機会増やす必要がある。語彙不足も感じた。そしてスピーキング。これも機会を増やさないと。一人でいちゃダメだね。アウトプットとして英語を使う相手がいる機会を増やさないと。もちろん欠かさず毎日インプットした上で。

アウトプットはやっぱり英会話かなー。NativeCampなら回数無制限だしな。でも何を学ぶんだろう。グループレッスンはどうだろう。

インプットは、やっぱり今まで聞き溜めている英会話のディクテーションかなー。今までの聞き流しが身を結ぶし。あとは『毎日の英単語』で語彙力つけるために、これもディクテーションかなー。…そんなにできない。続かない。楽しさなら『フレンズ』。



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初出掲載:2020年7月7日

更新:2021年9月15日

 

 

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』最終話(16話) 最高のバースデープレゼント

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.入江くんに二人っきりでのロマンチックなバースデーを祝って欲しい琴子。実は今までプレゼントすら貰ったことがない。誕生日当日はオペで当直予定の入江くん。琴子は裏工作をして他の医師に入江くんの当直を交代するよう頼む。琴子の誕生日に懸ける情熱に負けた入江くんは二人きりで誕生日を祝うことを承諾。→良かったね!琴ちゃん。

 

2.9月28日琴子の誕生日当日、お洒落して美容院に行ってメイクもして、入江くんに惚れ直してもらおうと思ったが、オウムのような髪型に濃いメイクにガーン。急病人を見つけて看病するうちに付添人として病院まで連れて行かれ、待ち合わせのホテルに三時間も遅刻。髪はボサボサ、ワンピースは血だらけ。泣き出す琴子に駆け寄る入江くんは琴子の頭に手を乗せ「お前が怪我したかと思っただろうが。ったく、驚かせやがって...」。→オウムって...惨いよね。

 

3.予約のレストランはすでにクローズ。そこへ金髪の女性が花束を持って「これ、あなたの荷物ですね〜。お二人ともお幸せに〜」。その女性はもちろん入江ママ。ホテルの部屋に入るとケーキもあるし、年齢の数のバラの花束に喜ぶ琴子。入江くん「誕生日おめでとう!琴子。プレゼント何が欲しい?」。琴子「入江くんに好きって言って欲しいな」。入江くんは琴子にKissして「琴子好きだよ」。琴子「私も入江くん大好き」と言って何度もKissをする二人。琴子「(入江くんと出会ってもう随分経つのに、どうしてこんなにドキドキするんだろう。どうしてこんなに入江くんのことが好きなんだろう)」。満月の夜でした。夜中に1人起きた入江くんはプレゼントに用意していた指輪を琴子の指に。琴子「(入江くんも私のこと好きでいてくれているのかな?私は今も入江くんに毎日ドキドキしているけど、入江くんもたまにはドキドキなんかしてくれているのかな?そうだといいな〜)」。→もちろんそうだよ〜!

 

4.二ヶ月経った今も、家でくつろぎながら入江くんに貰った指輪を眺めてはニヤけてる琴子。そこへクリスと金ちゃんからエアメールが届く。二人は結婚したそうだ。そして裕樹を皮切りに家族中が風邪をひき、病院でもインフルエンザの患者が急増。外科担当の入江くんや琴子も内科に応援へ。夜遅くまで二人とも働き、入江くんは琴子の体調を心配する。→なぜ心配するのでしょう?

 

5.そこへガラスに突っ込んだという子どもを抱えた母親が駆け込んで来る。琴子は取り乱す母親を落ち着かせ、その母親に感謝される。琴子「お母さんって凄いよね。お母さんの子どもを思うパワーって」。そして突然琴子が倒れる。

 

6.琴子は気がつくと家のベッドにいた。心配する入江家のみんな。風邪薬を飲もうとする琴子に「飲むな。まだ駄目だ。琴子、お前、前の生理いつだった?お前、妊娠してないか?」。ママを始めパパたちみんなが驚愕の顔。そしてエンディングソング。二人はKiss.

 

7.エンディングソングが終わると、琴子と入江くんの間には女の子がいて、三人で手をつないで川沿いを歩いている。琴子は微笑みながら「入江くん!...何でもない」。入江くんも微笑みながら「琴子!...何でもない」。

 

→いや〜、終わっちゃいましたね。ずっと見ていたかった。

琴子役の未来穂香さん、入江くん役の古川雄輝さん、 お疲れさまでした。素敵なドラマをありがとう♡

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』15話 涙のプロポーズ

 

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.手術でお疲れの入江くんのために一度家に帰ってお弁当を作ってきた琴子。琴子は病院で入江くんを階段下に見つけると走り出すが転び、入江くんに覆い被さるように倒れ込む。入江くんは気を失う。診断したところ、入江くん右足骨折で全治二か月。気を失ったのは頭を打ったからではなく過労。琴子は看護計画のレポートを徹夜で入江くんに協力してもらったことなどを反省し、この二ヶ月間を入江くんの手足となって働くことを決意。

 

2.入江家のみんなや入院中のクリスに付き添うの金ちゃんが見守る中、琴子は入江くんのお世話をするが楽しいが、入江くんは無理矢理食べさせられたり採血を失敗されたりと迷惑顔。琴子は失敗ばかりで妻も看護婦も失格だと凹むが、入江くんに書類(手術メモ)を机に置くよう頼まれると頼りにされているようで喜ぶ。しかしその書類にコーヒーをぶちまけてしまう。

 

3.モトちゃんは琴子のいない間に入江くんの朝食のお世話をしに来たが、琴子に見つかり追い出される。琴子は毎日お弁当を作ってくることにするが、主任看護師に仕事をしっかりやってからにするよう注意を受ける。

 

4.入江くんが怪我したことで、担当患者をフォローしているのは加藤先生。手術方法について加藤先生は入江くんに相談するが、手術方針についてのメモは入江くんの机の上にあるはずの琴子がコーヒーをぶちまけて汚した書類。

 

5.琴子は夜勤の見回り中に入江くんの寝顔を見るために病室に入る。すると入江くんは起きていて琴子が汚した書類について問いつめ「患者の命に関わることもある。余計なことをするな」と怒る。琴子は「入江くんの役に立ちたいのに大好きなのに足を引っ張ってばかりで、入江くんの妻失格だよね」と涙ぐむ。入江くんは琴子の腕を引き寄せ「それだったら俺だってそうだろ?お前一人受け止めきれなくてこんな様になっているんだからな。夫失格だよ」と言ってKissし「入院してわかったことは他の患者の気持ちと、お前のハードな看護ぶり」と言ってまたKiss×Kiss。「ナースと患者か...。このシチュエーションってやらしくっていいな」。

 

6.金ちゃんは入江くんに、クリスにするためのプロポーズの相談をするが、琴子の気持ちは知ってたし、勢いでしたのでまったく参考にならない。金ちゃんのプロポーズの件を知った琴子は喜び病院の屋上に向かう。金ちゃんとクリス発見。クリスは結婚を拒否し「私のこと忘れて」と言う。琴子はクリスを追い掛け理由を聞く。クリスは「琴子が入江くんと離婚して金ちゃんと結婚してくれへんか。他の知らない女は耐えられないが大好きな琴子なら...」と。

 

7.金ちゃんはクリスに振られたことに凹み、店(琴子パパが経営する日本料理屋に金ちゃんは働いている)でクリスが他の男を好きになったのではないかと琴子パパや同僚に吹き込まれる。病院でクリスが同室の患者さんの息子と仲良くしているところを見た金ちゃん。クリスが金ちゃんを思い出して泣いているのに、その息子がクリスを泣かしているのかと勘違いして詰め寄る始末。

 

8.クリスが金ちゃんのプロポーズを断った理由は、金ちゃんが火傷を負ったクリスを同情して好きでもないのにプロポーズしたと思ったから。金ちゃんの気持ちを信じないクリスに金ちゃんは「じゃあ、俺が同じ目にあったら信じるんだな?」と言ってお湯を被って火傷を負おうとする。金ちゃん「同情なんかで一生一緒におれるかいな」。琴子「金ちゃんがクリスのこと好きだってことは、クリス以外はみんな知ってたけどね」。クリス「ね、金之助。もう一度プロポーズして。ちゃんと返事したいもん」。大勢の患者さんや琴子にモトちゃんが見守る中、金ちゃんは「しゃーないな...。結婚すんで!クリース!」と言って両腕を広げる。クリス「はい、金之助。ものごっつう愛しています!めっちゃ幸せです!」と言って抱きつきKiss。モトちゃん「大阪弁のプロポーズも激しくっていいわね〜」。金ちゃんはクリスに再びKiss。琴子「金ちゃん、クリス、おめでとう」。後日琴子が入江くんに聞いたところ、クリスの火傷の跡は残らず綺麗になるとのこと。

 

9.入江くん退院の日の朝。琴子はモトちゃんたちと入江くんに花束を渡す。琴子は2人で温泉でも行って甘い時を過ごすことを夢見るが、入江くんは午後には溜まっている仕事をするために病院に戻る。相変わらず慌ただしい毎日になりそうです。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』14話 愛してファイト

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.急患をオペすることを決断した研修医の入江くんに介助する琴子、先輩看護婦も介助を買って出る。パニックの琴子を自信満々に落ち着かせる入江くんだったが、実は入江くんも怖かった。手術が成功して落ち着いた二人はKiss...。う〜ん、いいムードです。

 

2.研修医が指導医のいない中で手術するのは前代未聞。病院では会議を開いて責任問題に。入江くんは何が悪いのかわからない。聞いていた琴子も入江くんの肩を持つ。先輩看護婦も入江くんの処置は間違いなかったと宣言。結局、指導医の西垣先生が始末書を書くことで一件落着。→ふ〜ん。

 

3.琴子と裕樹(入江くんの弟)は買い物の帰りに、このみちゃん(裕樹を好きな子)が告白されているのを目撃。このみちゃんは彼氏がいるかと聞かれて「彼氏はいない」と答えるが「ごめんなさい」と言って去る。それを聞いていた裕樹は不機嫌。→何故かな?

 

4.琴子は家で入江くんに渡すバレインタインのプレゼントのため、ママに編み物を教わる。そこにこのみちゃんも加わろうと家に来るが、裕樹は「何しに来たんだよ。彼女でもないくせに」と刺のある言い方。泣いて家を飛び出すこのみちゃんに、ちょうど帰宅してきた入江くんがぶつかる。→裕樹、自分の胸に手を当ててよく考えなさい。

 

5.夜、裕樹は入江くんに相談する「お兄ちゃんて、琴子をいつ好きになったの?」。入江くんは「あいつが俺のこと呪文みたいに好きって言いまくっててそれがうっとおしかったな。ただそのうっとうしさが当たり前になっていて、あいつがもう俺のこと好きじゃなくなるって聞いた時、ムッとしたのを覚えてる。ホッとするはずなのにな。琴子って俺のできる90%をできないんだけど、俺のできない10%を絶対に真似できないことをやってのけるんだよな。そういうところが癖になってきたのかもな」。裕樹「何だか僕もわからなくなってきて。このみの気持ちも自分の気持ちさえ。口ではうっとおしいって言ってるけど本当にそうなのかなって。あいつが告白されているの見て頭に来て...」。入江くんは笑った後「俺たちって兄弟なんだなって。わからないならこのみちゃんに聞けよ。俺が唯一、金之助に教わったことを教えてやるよ。そういうのをヤキモチっていうらしいぞ」。→そうで〜す。

 

6.裕樹はこのみちゃんに告白された時に「彼氏がいない」って言ったことを怒る。このみちゃんは「裕樹くんのこと大好きだけど、裕樹くんが私のこと好きじゃないと彼氏って言えないじゃん。でも片思いでも大丈夫。そりゃあ、両思いがいいけど」。と言ってバレンタインのプレゼントのマフラーを裕樹の首にかける。裕樹はこのみちゃんにKiss。裕樹「ついKissしたわけじゃないからな。好きだから。このみのこと。他の奴に告白されたら彼氏がいるって言わなきゃ駄目だからな」。このみちゃんは泣きながら「もう一回言って。好きって」。→良かったね!二人とも。

 

7.入江くんが家に帰ると琴子はデスクで勉強した体制で寝ている。入江くんがお風呂から上がると琴子はコーヒーを準備して「看護計画を手伝って!」とお願いする。次の日、睡眠不足の入江くんが午前の部の診察を終える頃、金ちゃんが油を足にかけて火傷したクリスを抱えて来る。入江くんは金ちゃんに「傷が残るかも」と話す。金ちゃんは嫁入り前のクリスを案ずるが、他の奴にクリスをあげる気はない。慌てる金ちゃんを見たクリスは少し嬉しい。琴子も金ちゃんを見て微笑む。→金ちゃんには幸せになって欲しい。

 

8.婦長は入江くんが最近疲れているので、琴子に気にかけるよう促す。琴子は反省し、帰宅後に張り切ってお弁当を作り、長引く手術の後に食べてもらおうと再度病院に向かう。琴子は病院で、入江くんを階段下に見つけると走り出すが転んで入江くんに覆い被さるように二人は倒れ込む。入江くんは気を失う。琴子「入江くん、入江くん!」→だ、大丈夫か!

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』13話 花も嵐も踏み越えて

 

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.琴子が看護婦になって4ヶ月。やっと入江くんのお手伝いができると思った琴子だけど、神戸の病院に看護婦の欠員がない。今はモトちゃんたちと一緒に斗南病院で勤務。しかし、朝から採血の失敗を繰り返し患者さんに恐れられ、先輩には怒やされる。女好きの西垣先生には口説かれるし、医師や看護婦長にも「初歩的なミスが多く、このままでは入江くんの迷惑になり兼ねない!」と言われ...。→てんやわんややね。

 

2.凹んだ琴子はお父さんのお店へ。仲の良い金ちゃんとクリスを見て羨ましく思う。クリス「あきまへん。そんな弱気な琴子は琴子とちゃいまっせ。琴子なら花も嵐も踏み越えて入江を追っかけるんだ!」。開き直った琴子。→立ち直りの早い奴だな(父談)。そうね。

 

3.今までとは違って失敗も少なくなり看護婦が板についてきた琴子にGOOD NEWSが。入江くんの働く神戸の病院の看護婦に空きが!早速手続きを。元気な琴子は患者さんたちからも人気で、琴子の異動を寂しがる。そこへ突然入江くんが現れる。入江くん「本日付けで斗南病院の第三外科に配属されました入江直樹です。よろしく」。琴子「私たちやっと一緒に?」。入江くん「やっと一緒に働けるな。琴子」。→あら?琴ちゃんの神戸行きキャンセル間に合う?

 

4.入江くんが家に帰ると家族でお祝いのパーティ。裕樹のGFこのみちゃんもいる。金ちゃんとクリスも駆けつける。パーティを抜け出す入江くんを見つけた琴子。琴子は神戸の病院に行かずに済み、2人は一緒に働けることを喜び...Kiss。→良かったね!

 

5.入江くんは斗南病院でも看護婦や女性患者から大人気。女好きの西垣先生は入江くんの指導医だが、入江くんの人気をやっかむ。琴子は午後のオペで初の介助をすることに。入江くんがするオペの介助かと期待したが×。初の介助に琴子は気持ち悪くなり、医師の手を誤って刺してしまう。看護婦長は激怒。→落ち着いて〜!

 

6.落ち込む琴子は夜勤中に入江くんに会う。一緒にコーヒーを飲む二人。琴子は自信を失い始めていて、外科病棟から皮膚科や耳鼻科へ異動を考え始める。そこへ急患3人が運ばれて来る。西垣先生は1人をオペ中。もう1人が急変して入江くんの判断で緊急オペすることに。琴子は介助を拒む。入江くん「患者を見捨てる気か?今やらなきゃずっとそのままだぞ。それでもいいなら皮膚科でも耳鼻科でも移りな」。琴子「待って!私、入江くんのお手伝いしてこの患者さん助ける!」→がんばれ!

 

6.しかし実際オペが始まると、琴子は自分が失敗したら入江くんの責任になってしまうと考え動揺し、オペ具を床に落としてしまう。頭が真っ白になる。琴子「患者さんが、入江くんが、私のせいで...」。→まず、深呼吸。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』ダブル受賞!

 『イタキス2』本編を見終え予告を見た後に流れる映像。それは入江くん役の古川雄輝さんがNYのどこかの壇上で英語でスピーチしている姿。何々「ダブル受賞」?!

 

北米圏アジアドラマ配給会社最大手のDramaFeverが主催する「第3回 DramaFever Award」で『イタキス2』が「Best Japanese Drama of The Year」と「Best Couple」賞の2部門を受賞したそうです!おめでとうございます🎉 入江くん役の古川雄輝さんはその授賞式でスピーチをしていたんですね。出席できなかった琴子役の未来穂香さんからの手紙の代読もしたそうです。

 

ちなみに授賞式は2月5日にNYのハドソン・シアターで行なわれました(随分と遅れた内容ですみません💧)でも嬉しいことに、この式典を含めたNY訪問の様子を今後私たちファンが見られる企画を計画中だそうです。楽しみですね

 

そもそも『イタキス2』って北米や中国で配信されてたんですね?それも同日配信で絶好調だそうです(知らないの私だけ?)。それにしてもすごーい!このブログのアクセスが北米からあったのもそのせいだったんですね。

 

そして気になるのは古川雄輝さんの流暢な英語。彼は7歳の頃からカナダで過ごし、高校から単身NYに移り住み「慶応義塾NY学院」を経て日本の慶応大学理工学部に進んだそうです。「ミスター慶応」に選出された経歴も。その後はホリプロの新人発掘オーディション「キャンパスターH50withメンズノンノ」で審査員特別賞を受賞し芸能界デビューとなったらしい。ほおお〜✨

 

『イタキス2』公式サイト↓


第3回DramaFever Awardにて「イタキス2」ダブル受賞!|イタズラなKiss2~Love in TOKYO からのお知らせ

 

 

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』お休み

毎週月曜日深夜放送中の『イタズラなKiss2 Lone in TOKYO』ですが、一昨日月曜深夜(正確には3日深夜)の放送はお休みでした。残念なことに来週もお休み💧。次回第13話「花も嵐も踏み越えて」は3月16日(月)深夜放送予定です。お見逃しなく!

 

3月25日発売の「イタキス2」のディレクターズ・カット版Blu-rey & DVD BOX2でいよいよシーズン2が完結するそうです。そしてなんと!購入した商品の中には応募ハガキが入っていて、ドラマで実際に使用された小道具などが抽選で当たる!そうです。これは見逃せない😁

 

「イタキス2」公式サイトのNews

Blu-ray & DVD 発売記念キャンペーン実施!|イタズラなKiss2~Love in TOKYO からのお知らせ

 

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』12話 そしてLove in KOBE

今回の話↓(ネタバレ注意!)

1.エネルギー切れ:入江くんが神戸の病院勤務になってから2ヶ月。入江くんに会いたい気持ちを必死に押さえて泣く琴子は「一目だけでも入江くんに会いたい!そうだ!遠くから入江くんを見るだけなら、会わなければ約束を破ったことにならないよね?だって、私、エネルギー切れなの〜っ!」と言って、神戸へ出発。病院で入江くん発見。相変わらず看護師たちにモテまくってる入江くん。→よく耐えたね、琴ちゃん。

 

2.ナミちゃん:琴子は病院で、関西版裕樹(入江くんの弟)のような女の子のナミちゃんとそのお母さんに会う。ナミちゃんは自分のお母さんと入江くんをくっつけたがってた。そして入江くんはその2人に公園で会う約束をしていた。浮気を疑い気になる琴子は追跡。ナミちゃんに見つかってしまった琴子は入江くんにも見つかってしまう。

 

3.些細なこと:ナミちゃんは心臓に問題がある。一昨年にお父さんを亡くしたため自分もそうなるのではないかと思い手術を受けたがらない。入江くんはナミちゃんのお母さんから相談を受けていただけだった。入江くんは小児科を希望していた。外科と悩んだが、自分が何を目指して医者になったかを考えれば悩む必要はなかった。医者になるきっかけは些細なことだった。琴子は入江くんの医者になるきっかけを知りたくて「聞きたい〜!」と入江くんに迫るがKissでごまかされる。→素敵!

 

4.紹介:次の日、病院で琴子と入江くんが一緒にいるところでナミちゃん親子に会う。入江くんはナミちゃんに琴子を奥さんだと紹介すると、ナミちゃんはお母さんとくっつけたかったから泣き出し走り出す。ナミちゃんは心臓に負担がかかったため(?)倒れる。→きちんと奥さんだって紹介された琴ちゃん。良かったね。

 

5.ひらめき:ナミちゃんの手術は3日後。琴子は神戸に残り、ナミちゃんが手術を受けるよう説得する役を志願する。何度も見舞いに行く琴子だが説得できず2日が過ぎる。入江くんと結婚に至るまでの経緯を話す琴子。ナミちゃんはお母さんのことは口実で、ナミちゃん自身が入江くんを好きだってことを琴子は知っていた。ナミちゃんは手術して元気になっても入江くんは自分のものにならないと認め「入江くんみたいな人がもう1人いないかな〜」。琴子は何やらひらめき(!)「物は相談なんだけど...」。→琴ちゃんも小児科は向いてるね。

 

6.言った本人:ナミちゃんは琴子のおかげで手術を受けることを決意。ナミちゃんは手術前に入江くんに「どうしてお医者さんになったの?」と聞く。入江くん「将来何をやったらいいのかわからず苦しんでいた時に、ある人に医者になったら?と言われたのを思い出して...。言った本人も忘れているだろうけどね」。ナミちゃん「それ言った人ってお姉ちゃん(琴子)?」→さすが!ナミちゃん。そのとおり。

 

7.嘘つき女:琴子は東京へ帰る前にナミちゃんから手紙をもらう。内容は「ねえちゃんへ。バリバリげんきになってきたでー。もうすぐとうきょういくでー。やくそくやぶったらブッコロす。なみ」。入江くんに何を約束したのか問いつめられる琴子。入江くん「裕樹をナミちゃんの結婚相手?!」。琴子「だって入江くんとそっくりな人がいいっていうから。でも入江くんじゃ嫌だし。だったら手術受けるっていうし。引き返せなくなって」。入江くん「バカやろう!この嘘つき女。その場限りのできない約束しやがって!ナミちゃんに何ていい訳するんだ?だいたいこのみちゃん(裕樹のことを好きな子)に悪いだろ!」。入江くんは気まずい別れになってしまって凹む琴子の被っている帽子に手をかけ「国家試験、絶対に1回で合格しろよ」。→なんだかんだで優しい入江くん。

 

8.決断:そして看護師国家試験の結果発表の当日。入江家に看護師の仲間も集まりネットで合格発表を見る。みんな合格。琴子も合格!みんなで琴子の奇跡を喜ぶ。琴子は入江くんに伝えたくて電話をするが、何度かけても出ない。神戸に行って直接会って言う決断を下す琴子。→鉄砲玉のようだな。

 

9.悪夢のような:看護師姿で真夜中の道を歩き、迷子になる琴子。琴子はベンチで寝るサラリーマンに習って、隣のベンチで野宿することに。琴子はその見ず知らずのサラリーマンにことの次第を話し出す。「私、東京で頑張って勉強して看護師の国家試験に合格したんですよ。旦那さんに一番に報告したくて新幹線に乗って、会った時に驚いてもらおうと思ってこんな格好してたら、車内で急病の人に会って、新大阪で救急隊の人に引き継いだんですよ。そしたら新幹線行っちゃって。しかもコートが新幹線の中で。携帯も地図もその中で。気を取り直して乗った新幹線は新神戸停まらなくて。もうまるで悪夢のような...」。聞いているサラリーマンが「フっ」と笑い「それは大変だったな」と起き上がる。入江くんだ!「よお。デカい声でしゃべるまくりやがって。三日間オペ続きで寝てないんだぞ」。琴子「わ、私の方が驚かそうと思っていたのに」。入江くん「十分驚いたよ。その格好」。琴子「何でここにいるの?」。入江くん「お袋が病院に連絡してきたんだよ。絶対に迷うから駅まで迎えに行けって。まさか道じゃなくて電車に迷うとはな。いつもいつも何で連絡がつながってから来ないんだよ」。琴子「少しでも早く入江くんに報告したくて」。入江くんは琴子の頭に手をやり「やっと一緒に働けるな。一年間よく頑張ったな」。「入江くん!」と言って抱きつく琴子。入江くん「結構いいじゃん。その格好」。→よかったね。琴ちゃん。

 

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『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』11話 お別れのKiss

 

今回の話(ネタバレ注意!)

1.このみちゃん:学校帰りの裕樹(入江くんの弟)の後ろを尾行するこのみちゃん。このみちゃんは裕樹と同じ学校のF組の生徒。裕樹に「友達になって欲しい」とお願いするも「F組の馬鹿な奴なんて友達になんかなりたくない」と玉砕される。琴子はこのみちゃんからその報告を受けるが、裕樹は‘今度の期末テストで100番以内に入ったら考える’という、琴子が高校1年生の時に入江くんに出された同じ条件を出したらしい。琴子「うわ〜、懐かしいその響き」。あきらめモードのこのみちゃんに琴子は「100番以内に入ればいいんでしょ!上等じゃないの!」。このみちゃん「そんな無茶なことが。だって私F組ですよ」。琴子「私だってF組だったけど、その昔意地で100番取ったことがあったんだから。テスト勉強、私が見てあげる」。意気投合する2人。→可愛いですね。

 

2.妄想:このみちゃんが入江家を訪問するとドアを開けたのは大好きな裕樹。裕樹は驚くが琴子が「このみちゃんの勉強、今日から私が教えることになったの」と言うので裕樹は呆れる。2人は琴子の部屋へ。このみちゃん「何か、ドキドキしちゃいました。いいな〜、琴子さんは裕樹くんと一緒に住めて」。琴子「このみちゃんも将来裕樹くんと住むための第一歩。まずは100番以内に入らないとね」。早速数学にに取りかかるが1時間たっても1問も解けない琴子。そこへ入江くんが帰宅してこのみちゃんに挨拶。琴子は入江くんと密室で勉強した思い出を脚色して語り、このみちゃんも裕樹との妄想にふける。→似た者同士ですね。

 

3.浅いよ!:入江くんが部屋を出ると、そこには盗み聞きしていた裕樹がいた。入江くん「何してんだ?」。裕樹「別に通りかかっただけ」。入江くん「お前が勉強見てやれば。その方が確実だろ」。裕樹「やだよ、あんな馬鹿女。あいつが100番以内に入ったら僕が困るんだから」。入江くんは裕樹を見下すようにして「ふ〜ん、深い事情があるんだな」。裕樹「浅いよっ!!!」→裕樹、素直になれよ。

 

4.一石二鳥大作戦:数学の公式を見て眠ってしまった琴子。部屋に戻ってきた入江くんはその様子を見て「まったくしょうがないな。これ以上時間を無駄にさせるわけにもいかないし。何か事情があるみたいだから俺が教えるよ」。このみちゃん「でも私馬鹿だからイライラしちゃいますよ」。入江くん「慣れてるよ、そういう子、教えるの」。入江くんに教わり1問解けて喜ぶこのみちゃん。そこへ裕樹が部屋に入って来て「おい!お前!お兄ちゃんに迷惑かけるなよ。お兄ちゃん、医師国家試験近いんだから。もしものことがあったらどうするんだよ。...僕が教えてやるから。明日から期末テストまでの一週間。学校が終わってから夜の9時までだけだからな!」。そう言って部屋を後にする。このみちゃん「琴子さんのおかげです!」。琴子「何だかよくわからないけど...やった〜!よし!掴みはOK。後は恋にテストに一石二鳥大作戦よ〜!」。またしても意気投合する2人。入江くん「お前、だんだんお袋に...いや、何でもない」。琴子「(何だか久々に燃える!この気持ち!)」。→ママ=琴子=このみちゃん。

 

5.大迷惑?!:裕樹のスパルタ家庭教師は続き、答えが合ってハイタッチなんてできちゃって喜ぶこのみちゃん。最終日、琴子が休憩のお茶を持って行き、このみちゃんに写真の入った封筒を渡す。その写真はママが撮ったもので、眠ってしまったこのみちゃんを裕樹が笑って見ているものだった。琴子が「裕樹くんも好きなら好きって認めなさいよ〜」と冷やかし、このみちゃんは「これ貰っていいんですか?私お守りにします!」と喜んでいると、裕樹はこのみちゃんから写真を奪い「ふざけんなよ!こんな馬鹿な奴の勉強をみさせられたあげく、写真まで撮らされて、僕は、僕はおまえたちのおもちゃじゃないんだ!大迷惑なんだよ」と言って写真を破る。「ごめんなさい、ごめんなさい」と言って泣きながら出て行くこのみちゃん。追いかける琴子。→裕樹、それは言い過ぎでしょう。

 

6.お気の毒?!:ところが追いかけて来たのは裕樹で、泣きながら転んだこのみちゃんを見て「ひでえ格好だな」。このみちゃん「どうして?」。裕樹「約束しただろ。期末までの一週間夜9時まで勉強みてやるって。まだ7時半。勝手に約束破るなよ」。このみちゃん「ああ、そっか、ごめん」。裕樹はこのみちゃんにカバンを渡し「それと、忘れ物」と言って封筒を渡す。中にはさっき破った写真を元の形に戻したものだった。裕樹「お守りなんだろ」。このみちゃんは「ありがとう!」と言って裕樹の腕に自分の腕を絡ませる。「わかったから、わかったから離せよ」という裕樹は照れてる。その現場を望遠カメラで撮影する琴子。入江くんもいて「お前も大概にしろよ」。琴子「だってお母さんに頼まれたんだもん」。入江くん「裕樹も俺と同じような道を進むかもしれないな。気の毒に」。琴子「え?誰が気の毒なの〜?」。微笑む入江くん。→ふふ、入江くんも追いかけて来たのね。

 

7.合格:入江くん、医師国家試験の当日朝、家を出る入江くんに琴子は「万が一、駄目だったら、来年私と一緒に卒業できるから安心して」。入江くん「そんな気ないね」。二週間後、入江くん医師国家試験合格。入江くんは大学の田辺(教授の)研究室に呼ばれ「入江くん、悪い話ではないから、よく考えなさい」と言われる。→一発合格おめでとう!さすが入江くん。

 

8.衝撃:入江家では入江くんの卒業パーティを行なう計画が持ち上がる。琴子は看護科の友人、裕樹はこのみちゃんを呼ぶようママに言われる。このみちゃんは結局、期末試験では97番にランクイン。琴子もママも「恋の力って素晴らしいわね〜」とうっとり。卒業式は3月20日で入江くんが答辞を読む予定。盛り上がる家族の中で入江くんは改まって「琴子、それからみんなにも話があるんだ。今日教授から話があったんだけど、俺が勤める病院、神戸にしようかと思うんだ」。驚く家族。琴子「神戸って、入江くん斗南病院に勤めるんじゃなかったの?」。入江くん「最初はそう思っていたんだけど、もっと専門分野を勉強したいんだ。だからその専門の病院に...」。琴子「そんな...。だって、だって、神戸って遠いんだよ。往復6時間以上もかかるんだよ」。入江くん「通わない。それは無理だよ。この家を出て神戸に住むつもりだ」。ママ「お兄ちゃん、本気で言ってるの?」。入江くん「ああ、そこの権威ある先生からも誘いを受けているんだ。そこで何年か勉強して、帰るのはその後」。琴子「私、神戸の学校探さなきゃ。間に合うかな」。入江くん「お前は残れ。俺1人で行くからお前はこっちに残ってちゃんと勉強しろ」。琴子「嫌だ、そんなの。入江くんと離れるのなんて」。入江くん「お前はこっちで1年間勉強して、卒業してからくればいい」。琴子「嫌!私1年も入江くんと離れているなんて!だって私、馬鹿だから、来年もし看護師になれなかったら1年じゃすまされないよ。そしたら入江くんと離れたままになっちゃう!そんなの嫌!」。入江くん「じゃあ、俺はお前が看護師になるのを待って、神戸に行けばいいのか?」。ママ「お兄ちゃん、何てこと言うの!琴子ちゃんの気持ちも考えなさい!あなたたちは夫婦なのよ!夫婦は離れちゃ駄目よ!自分のことばっかり考えてないで」。入江くん「ああ、わかっているよ」。琴子は泣きながら「わかっていない。入江くんは。私は入江くんの何十倍も好きだから、離れるのがどんなに辛いかわからないよ!だって入江くんは私と離れたって、全然平気だもんね。それ決める時だって、私のこと全然頭に入っていなかったんでしょ。私だけ寂しいなんてズルいよ!」部屋を出て行く琴子「(どうしよう。私、入江くんを困らせてる。こんなんじゃ入江くんの妻失格だね。わかってる。わかってるよ。でもね、入江くんと離れなくないの...)」。→う〜ん、これは参った。どうしよう。

 

9.あんまり知らないみたいだから:琴子は数日、夕食を食べずに寝室に籠る。入江くんが何か話そうとしても「もう眠いから」と聞く耳を持たない。入江くんは琴子のパパに声をかける。琴子のパパ「相変わらずあいつはふてくされているのか?」。入江くん「ええ。こうなることはわかっていたんですが。でも実際あんな琴子を見ていると...」。琴子のパパ「あいつ、直樹くんに惚れまくっているからなあ」。入江くん「お父さん、俺やっぱ琴子を神戸に連れて行こうと思って。今から看護学校さがして編入して、何とかなると思うんです。ただ知らない土地で知らない人間の中でちゃんと落ち着いて勉強できるのかなって。俺も多分自分のことで手いっぱいで、あいつのことちゃんと構ってやれる余裕があるかどうか心配だったんです。あいつにはちゃんと看護師になってもらいたいし、お互い1年間離れた方がいいと思ったんですけど...」。琴子のパパ「直樹くん...」。入江くん「あいつ、俺があいつに惚れてること、あんまり知らないみたいだから...」。それを隠れて聞いていた琴子は泣きながら「(入江くん...)」。→ちゃんと入江くんも琴ちゃんのこと想っているよ。わかってあげないとね。

 

10.Kiss×2:そして斗南大学医学部卒業式。答辞を読む入江くん。琴子「(高3の卒業式はどんな気持ちで入江くんを見てたっけ?あの時はじん子や理美、金ちゃんがいて、第二ボタン断られたっけ。でも思ってたことは同じ。入江くんが好き。馬鹿の一つ覚えみたいにいっつも入江くんが好き。昔も今もそれだけは変わんないよ)」。琴子は1人でキャンパスを周りながら思い出にふける。「ここは入江くんが理工学部の時に通っていたキャンパス。松本裕子(ライバル)もいたなあ。懐かしいテニス部。2人でダブルスに出たんだよね〜。入江くんとランチした学食。金ちゃんとよく揉めたな〜。医学科の講義室。ここからよく入江くんを覗いたっけ。もうあんな光景は見られないんだよね。入江くん、入江くん、入江く〜ん!」と琴子が叫ぶと、入江くんが登場し「何だよ。でけえ声」。琴子「ど、どうして?」。入江くん「多分ここにいると思ってさ。お前に話があるんだ。家で話すより良いと思って。神戸の話なんだけど...」。琴子「私、絶対に1年で看護師になる。それから神戸に行く。絶対に行く。だから...、待っててね。浮気しないでね。毎日電話しても怒らないでね。それから...」。入江くん「それから?」。琴子「休みに会いに...」と言いかけたところで、入江くんが琴子にKissし抱き寄せる。琴子「誰か人が来ちゃうよ」。入江くん「いいよ。見られたって」と言ってまたKiss。→琴ちゃん、よく決意した。偉い!入江くんも良い!

 

11.頑張れ!:入江くん、神戸へ出発の日、ホームまで送る予定だった琴子だが、新幹線を止めな兼ねないし、つらくなるので東京駅近くの交差点で別れることに。琴子「着いたら電話してね。お、お弁当...。寝過ごさないようにね」となかなか見送ることができず、入江くんの服の袖を掴んで離さない。入江くん「もう、本当に行っていいか?」。琴子「うん...。お別れのKissしてもいいよ...なんてね」と言って、やっと袖から手を離す。入江くん「勉強頑張れよ」。琴子「うん。入江くんも頑張ってね」。去って行く入江くんを涙目で見つめる琴子は俯いて泣き出す。入江くんは振り返りそんな琴子を見て切なげ。琴子は入江くんが振り返ったことに気がついて笑顔を作り「頑張れ!頑張れ!入江くん」と声援を送る。琴子「(頑張れ、琴子。頑張れ、私たち)」。→この別れのシーンは切なかったですね。本当に琴ちゃんは入江くんが大好きで、その気持ちが本当によくわかりました。泣けました。

 

※何だか今回は長編になってしまった。大事なセリフが多く省けなかった。疲れた〜😣 これスマフォで読むのは辛いかも〜💧

 

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