Hの日記

コロコロ変わる自分の気持ちだけど、その都度前向きに答えを出して取り組んでいく。

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』9話 キューティーな小悪魔がやってきた

今回の話(ネタバレ注意!)

1.従兄弟のリカちゃん:目を覚ませば入江くんが隣にいる。幸せを噛み締める琴子。そこへリカちゃん登場。リカちゃんは入江くんの従兄弟。父親の仕事の都合でアメリカにいたが7年ぶりに帰国し日本の高校に通う。両親は5月に戻って来るのでそれまでの数ヶ月を入江家で過ごすことに。→今、琴子たちは春休み中です。

 

2.ファーストKiss:入江くんに会うなり抱きつく才色兼備のリカちゃん。琴子は嫉妬にかられヤキモキ。モトちゃんに相談するが「大ピンチね」と脅される。リカちゃんは「直樹、私にくれないかな?...冗談よ」と琴子をからかうし「直樹ってKiss上手い?私はアメリカでたくさんのBFとKissをしたけど、今までで一番上手いKissは直樹だったな。直樹ともう一回Kissしたいな。私が小5で直樹が高2の時でお互いにファーストKissだったと思うよ」と驚きの発言。琴子は入江くんのファーストKissの相手が自分ではなかったことに傷つく。朝寝坊して、家族の朝食を作る座も奪われ、琴子は散々な目に。→おお、挑発されてますね。

 

3.ライバル心:琴子は裕樹(入江くんの弟)にリカちゃんのことを探りを入れる。リカちゃんは昔から入江くんのことが好きだったらしい。翌朝はいつもより早起きした琴子だが、リカちゃんはさらに早く起きて食事の準備をしていた。2人はライバル心むき出し。入江くんに作った料理は、リカちゃんのは美味しく琴子のは「まずい」の判定。入江くんが「琴子、コーヒー」と言うと、リカちゃんが率先して「コーヒーなら私が淹れて来てあげる」と言う。しかし入江くんは「いい、コーヒーだけはこいつが上手いから」。凹んでいた琴子はルンルン。→ライバルが火花散らしてますよ〜!

 

4.バトル:リカちゃんは琴子を待ち伏せして「私、直樹が好き。あなたよりずっと前から直樹が好きなんだから直樹返して。私がアメリカに行かなかったら直樹はあなたと結婚なんかしてなかった。私たち熱いKissも交わしたし」。琴子「関係ないわよ。私は遠くから見つめるしかなかったんだから。でも少しずつ入江くんが私を見てくれて、結婚しようって言ってくれて」。リカちゃん「何が少しずつよ。無理矢理押し掛けたくせに」。琴子「そんなことないもん」。リカちゃんは怒って、琴子がカバンに付けていた入江くんとのツーショット写真のパスケースを奪い取る。怒った琴子はリカちゃんを突き飛ばす。そこへ入江くん登場「リカ、大丈夫か?」。琴子「い、入江くん、あの...」。入江くん「いい加減にしろよ!高校生相手に何ムキになってるんだ。最近お前おかしいぞ!」。リカちゃんを抱きかかえて去る入江くん。→入江くん、もう少し言い方がありのではないですか?

 

5.飲んだくれ:飲んだくれた琴子はモトちゃんたちに抱きかかえられて深夜帰宅。抱きかかえて部屋に連れて行く入江くん。そこへリカちゃんが現れ、入江くんは「お前さあ、こいつのこと...あんまり挑発するなよ」。リカちゃん「何よ!私がいつ!」。→お?入江くん、ちゃんとわかっているのか?

 

6.愛の告白:入江家では庭でバーベキュー。相変わらずリカちゃんは入江くんにベッタリ。琴子がビールを取りに家に入るとリカちゃんも着いて行く。リカちゃん「直樹を好きになったのっていつ?」。琴子「高1の時からだから8年前かな」。リカちゃん「割と長いのね。でも私は2歳の時だから15年も前だけどね」。琴子「リカちゃん、この間入江くん返してって言ったよね?私、それだけは絶対にできないから」。リカちゃん「わかった。でもそれは琴子さんの意見でしょ。もし直樹が私の方がいいって言ったら、直樹返してもらうからね」。琴子「いいわよ。聞いたらいいじゃない」。それを聞いてる入江くん。リカちゃん「私、直樹のことずっと好きだった。直樹、どうして琴子さんなんかと結婚したの。私がアメリカでどんなにショック受けたかわかる?」。琴子「だったらアメリカに行かなきゃ良かったじゃない。どうして好きな人と何年も離れていられるの?」。リカちゃん「だって私はその頃小5だったのよ」。琴子は泣きながら「そんなの関係ない!そんなに好きな人だったら離れられないよ!私だったらアメリカに行かなかった。私だったら入江くん見てるだけでもそばに居たかったもん。リカちゃんには好きの長さでは負けるかもしれないけど、私の好きの重さにはかなわないわよ!!!...じゃ、入江くんはどうかわからないけど。じゃ(じゃあね)」。去って行く琴子。→迫力ありましたね、琴ちゃん。そんな愛の告白を目の前で受けた入江くん。早く何とかしなさいよ!

 

7.決め手:入江くん「ああいうトコ。あいつのああいうトコが決め手だったかな。何にもできない奴でお前とは大違いだけど、あのパワーが好きなんだ」。リカちゃん「リカよりも好き?」。入江くん「ああ、リカよりも」。リカちゃん「そっか。確かに琴子さんだったら、あの時アメリカに行かなかったかもね」。入江くん「そうだろうな」。→そうそう。琴ちゃんの良いトコだよね。

 

8.壁ドン:琴子が家の隅で泣いていると入江くんが来て「あーあ、ひでえ顔。何泣いてんだよ」。琴子「だって、もしかしたら入江くんとお別れなのかもしれないって。これから独りで生きてく決心を...」入江くんは琴子に壁ドン!!!そしてKiss。抱きつく琴子。入江くん「決心できた?俺がいつ、お前に疑われるような態度とった?俺はそんな覚え一度もないぞ。俺はお前を選んだんだから。もっと自信持てよ」。→きゃ〜!壁ドン。琴ちゃん良かったね。自信持って!

 

9.失恋:裕樹はリカちゃんに「お兄ちゃん、琴子のこと最初は嫌がってたんだよ。でもいつの間にか琴子のこと...」。リカちゃんは泣きながら「約束したじゃない。私が裕樹のお姉ちゃんになるように協力するって。裕樹のせいよ。裕樹のバカ、バカ、バカ...」。→失恋...辛いよね。

 

10.脚色:リカちゃんは入江家を去る。リカちゃん「今度は直樹よりかっこいい彼氏を連れて遊びに来るわ」。琴子「ま、そんな人いないわね。ふんっ」。入江くん「リカ、またな」。リカちゃんはアメリカに行く時に入江くんとKissしたことを再現すると言って、琴子にKissする。リカちゃん「これが7年前の再現。ごめんね。琴子さんに言ったこと少し脚色しちゃったの。本当は私から無理矢理Kissしちゃったの」。琴子「そ〜いうことだったのね」。ホッとする琴子。リカちゃんは琴子に何やら渡し「しょうがないから、直樹のお嫁さんとして認めてあげる」。琴子「リカちゃん、またね〜。またね〜」。リカちゃん「まったく騒がしい人ね...。バイバイ、直樹...」。リカちゃんから渡された物はパスケースだった。「ごめんね」のメッセージ付き。琴子「(本当は私が一番リカちゃんの気持ちわかってたのにね。今度会う時はきっと、きっともっと仲良くなれるよね。リカちゃん)」。

 

☆生産終了のお知らせ

以下ディレクターズ・カット版【初回限定版】が現在予約販売受付中ですが、大好評により生産終了となったそうです。今後の注文、予約に関しては各店舗の確保数によっては通常版の販売となるそうです。欲しいなら今すぐご予約を!なお、【初回限定版】は「豪華パッケージ仕様」「封入特典:入江くん人形ミニ」だそうです。急いで〜っ!!!

 

1.Blu-rey

 

2.DVD

 

1/28発売「イタキス2」BOX1【初回限定版】生産終了のお知らせ|イタズラなKiss2~Love in TOKYO からのお知らせ