Hの日記

コロコロ変わる自分の気持ちだけど、その都度前向きに答えを出して取り組んでいく。

『イタズラなKiss2 Love in TOKYO』10話 直樹さん、琴子をよろしくね

今回の話(ネタバレ注意!)

1.このみちゃん:入江家の前には女子中学生の姿が。このみちゃんという名で裕樹(入江くんの弟)を好きらしい。斗南中学で裕樹はA組、このみちゃんはF組。届かぬ想いに悩むこのみちゃんに昔の自分を重ねた琴子は裕樹とうまく行く協力することに。→裕樹が美化されてましたね。

 

2.琴子は理美(F組の頃からの友人)が子どもを生んだので会いに行って来た。その話を入江家の夕食時に話すと、琴子の子どもの頃の話になったが、家が崩壊したため写真は行方不明。入江くんは琴子の小さい頃の様子も知らないし、母親のことも聞いたことがなかった。母親は秋田生まれの‘ミスあきたこまち’だったそうで、来週はその母親の命日。毎年、琴子は父と2人で御墓参りしていたが、入江くん「今年は俺も行きます。毎年思っていたんです。ちゃんと御墓参りしたいって」。琴子と父は何やら理由を付けて入江くんを行かせないようするが、結局3人で行くことに。→何があるのか?

 

3.御墓参り当日は土砂降り。琴子と父は御墓参りだけで、母親の実家には行かないで帰ろうと提案するが、すでに入江ママが母親の実家に「お世話になります」と連絡を入れていた。琴子と父が何か隠していると悟る入江くん。観念した2人は入江くんを連れて母親の実家へ。親戚総出で入江くんを熱烈歓迎。花束贈呈にスピーチの依頼。親戚の子は入江くんを芸能人のようにサインを求めるし、おばちゃんたちは入江くんに触りまくり。母親のアルバムを見ると琴子そっくりでドジで恥ずかしい写真ばかり。‘ミスあきたこまち’ではなく‘ミスどんぶり’だった。入江くんは笑いまくり。琴子はすねて先に就寝。夜中に目が覚めると入江くんと父が飲み交わし、母親と出会った頃の話をしていた。母親も琴子のようにアタックして父と一緒になったらしい。琴子は母親に親近感を感じながらまた眠りに付く。その部屋に入江くんが来て、琴子を優しく見つめる。→入江くんも何やら琴子の母親に親近感が湧いたようですね。

 

4.翌日も親戚の子やおばちゃんたちに引っぱりだこの入江くん。御墓参りも大勢一緒なので琴子はキレる「今日は入江くんが初めてお母さんに会う日なの!」。みんなは引き返して行くが、入江くん「お前の親戚ってミーハーでお前そっくりだよ。だから飽きなくて面白い。俺、好きだけどな。結構。呼んで来てやれよ。みんなで一緒に御墓参りしよう」。琴子「うん」。→うん、うん、入江くん優しいね。

 

5.琴子の母親は本来、相原家のお墓(秋田ではないところ)に入るはずだったが、若くして亡くなったからせめて両親の近くが良いかと思い、琴子の父が秋田に相原家の墓を建てた。父「俺が死んだらここに入るから、琴子の琴は頼むな」。入江くん「はい」。入江くんはお母さんのお墓の前でしっかりと手を合わせた。琴子「(お母さん、入江くんだよ。私の旦那様。今日はお母さんに会いに来てくれたんだよ。素敵な人でしょう?私の大好きな、大好きな人なんだよ)入江くん、お母さんに何てお祈りしてたの?」。入江くん「俺とお母さんの秘密だよ」。墓石には琴子の母親‘ミスどんぶり’の写真があり「(初めまして、直樹さん。琴子を、宜しくお願いします)」。→お母さんも安心したね。良かったね。

 

☆生産終了のお知らせ

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2.DVD

 

1/28発売「イタキス2」BOX1【初回限定版】生産終了のお知らせ|イタズラなKiss2~Love in TOKYO からのお知らせ